【災害・アウトドア・日常】最強のLED懐中電灯の選び方と用途別おすすめ11選

懐中電灯は、レジャーや災害への備えなど1つは持っておきたいアイテムですよね。

購入してから後悔しないように、アウトドアを楽しみたい・災害時の備えに購入しておきたいなど、使用する用途を明確にしてから購入すると失敗が減ります。

今回は懐中電灯を選ぶときに知っておきたいポイントと、自分の用途に合った懐中電灯の選び方、そして用途別のおすすめ商品の紹介まで、ベストな懐中電灯選びに必要な知識を網羅してお伝えします。

懐中電灯はLEDで進化した!

最近懐中電灯を買っていないという方は、「懐中電灯は重い・暗い・電池持ちが悪い」というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?

しかし発光部がLEDに変更されて以来、懐中電灯は「軽く・明るく・電池持ちが良く」大幅に進化しました。

これはLEDが従来のハロゲン球に比べて消費電力が30分の1以下と圧倒的に少なくなったため、電池を小さく、明るくしても電池が持つようになったおかげです。

また、電池も乾電池だけでなく、ハイパワーで容量の多いリチウムイオンバッテリーを搭載した製品が安価に多く発売されるようになり、さらに進化が加速しています。

今回ご紹介する商品の中で、用途別に最もおすすめだと感じた懐中電灯は以下の3つです。

おすすめの懐中電灯

  • GENTOS(ジェントス) 『USB充電式 LED懐中電灯 MG-286R』・・・アウトドアを楽しみたい人におすすめ
  • パナソニック『電池がどれでもライト』・・・災害対策におすすめ
  • GENTOS(ジェントス) 『フルークス』・・・普段使いにおすすめ




懐中電灯選びのポイント

実際に懐中電灯を選ぶ上で大事なポイントは「タイプ(使用方法)」「使用する電池の種類」「明るさ」の3つです。

懐中電灯は製品数がとても多い上に、実際に使用してから買うことは難しいので、この3つのポイントをしっかり確認してから購入することが失敗しないコツです。

タイプの選び方

まずはどのタイプが自分に合っているのかを確認しましょう。

懐中電灯のタイプは大きく分けて3種類

  • 手持ちタイプ・・・汎用性が高く、ピンポイントに照らしやすい
  • ヘッドライトタイプ・・・作業しやすく、疲れにくい
  • ランタンタイプ・・・空間を照らす用途に特化

オーソドックスな手持ちタイプだけでなく、用途によってはヘッドライトやランタンの方が便利な場合があります。

自分が使う予定のシチュエーションを想像して、どのタイプが便利そうかを考えておきましょう。

特に、ヘッドライトタイプは状況によっては手持ちタイプよりも便利な場面も多いので、一考してみるのをおすすめします。

手持ちタイプ


手持ちタイプはピンポイントに手元や足元を照らすのに向いた形状です。

最もオーソドックスなタイプのため商品バリエーションが多く、沢山の選択肢があるのも魅力の1つです。

自由に照らしたい方を照らすことが出来る反面、長時間の使用では手が疲れる。光の範囲が狭いため、空間全体を明るくするのには向かないなどのデメリットもあります。

ヘッドライトタイプ


・作業しやすく、疲れにくい

ヘッドライトタイプは頭にヘッドバンドなどで固定して使用するため、両手が自由になるのが最大のメリットです。

山道や災害時のガレキ道でも両手が自由なため、安全に移動することが出来ますし、救助などの作業中も作業の邪魔にならずに照らし続けることも出来ます。

また舗装された道でもしっかり腕を振って歩くことが出来るので、長時間の移動でも疲れにくくなります。

商品バリエーションがそれほど多くない点と、光の範囲はあまり広くないため、空間照明には向かない点というデメリットもあります。

ランタンタイプ


・空間を照らす用途に特化

ランタンタイプは手持ちタイプの正反対の機能を持ったタイプです。

空間全体を明るくすることが得意で、長時間の使用を想定しているため、サイズや重量の大きいものが多くラインナップされています。

主にテント・タープ内や災害時の部屋内の照明に利用されます。

移動用には全く向かないので、移動用の懐中電灯を探している人は別に用意するのがおすすめです。

電池の選び方

電池の選び方のポイント

  • 乾電池・・・替えを用意しやすい
  • リチウムイオン電池・・・ハイパワーで交換も可能
  • 内蔵バッテリー・・・手軽で大容量

かつては乾電池オンリーのイメージがあった懐中電灯も、今では様々な種類のバッテリーを装備した製品がラインナップされています。

電池の種類によって明るさや持続時間、コストパフォーマンスが大きく変わりますので、お目当ての商品にどのタイプの電池が使われているかをチェックしておきましょう。

乾電池

乾電池の最大のメリットは入手のしやすさです。

どの店でもすぐに購入することが出来ますし、安価で用途も広いので予備をストックしておく負担も少なくなります。

ただし、電力の容量や出力は小さいため、明るさや持続時間には限界があるか、使用電池の本数が多くなり懐中電灯のサイズが大きくなってしまう点には注意してください。

充電式の乾電池について

充電式乾電池でも使用は可能ですが、多くの製品で通常の使い切りタイプの電池より電圧が低くなっています。

さらに、充電を繰り返すことで性能が徐々に下がっていきます。

そのため、明るさ・持続時間が少なくなる可能性がある点に注意してください。

充電式乾電池は普段使いでそこまで光量や持続時間にこだわらない懐中電灯に使うのがおすすめです。

リチウムイオン電池

最近になって懐中電灯に採用されることが増えてきたハイパワータイプの充電池です。

エネループなどの一般的なニッケル水素電池に比べて約2倍の電力をため込むことができ、自然放電も少ないため5倍以上もの長期保管することができます。

充電を繰り返して劣化しても、一般的に売られている電池だけを買い替えることで新品の性能をとり戻すことができるため、近年人気のタイプです。

ただし、充電のし過ぎや水濡れによるショートで破裂や発火の恐れがあるなどデリケートな一面もあります。

しっかりとしたメーカーの専用充電器を使って、充電管理をすることが重要です。

専用充電器のおすすめ

リチウムイオン電池はデリケートなため、専用充電器で充電することをおすすめします。

筆者も愛用中のリチウムイオン電池の充電におすすめの専用充電器を2つご紹介しておきます。

XTAR VC2

ほとんどの規格のリチウムイオン電池を2本まで同時に充電可能。

LCDディスプレイ搭載で電池の消耗具合や容量などが一目で確認できます。電池の実際の容量も表示され、製品スペックどおりの容量があるかも確認できるため、高性能なメーカーの判別にも使用可能です。

左右別での充電制御、過放電解除機能など安全機能もしっかり装備されています。

価格も安めなので、リチウムイオン電池を利用する方にはぜひオススメしたい商品です。

製品仕様
対応バッテリー:10440/14500/14650/16340/17670/18350/18490/18500/18650/ 18700/22650/25500/26650
特徴・機能:LCDディスプレイ、過放電解除、スライド式アジャスター
出力:500mA
セット内容:VC2本体、USBケーブル※家庭用コンセントをご利用の場合は、市販のUSB充電器が別途必要。
実勢価格:1,766円


XTAR VC4

VC2の4本同時充電バージョンです。こちらはエネループなどのニッケル水素電池の充電にも対応しています。

また、高速充電機能も搭載しているためVC2よりも早く充電することができます。

持ち運びを考えない。充電する電池の本数が多い。という方にはこちらがおすすめです。

製品仕様
対応バッテリー:10440/14500/14650/16340/17670/18350/18490/18500/18650/18700/22650/25500/26650/32650 3.6V/3.7Vリチウムイオンバッテリー 単6/単4/単3/A/SC/単2/単1型ニッケル水素電池
特徴・機能:LCDディスプレイ、過放電解除、スライド式アジャスター
出力:0.5A、1.0A
セット内容:VC4本体、USBケーブル、収納袋※家庭用コンセントをご利用の場合は、市販のUSB充電器が別途必要。
実勢価格:2,450円


内蔵バッテリー

手軽で大容量

本体にバッテリーが内蔵されているタイプです。

本体自体にUSBケーブルなどを差し込んで充電するため、電池の交換や充電器の準備などを考えずに手軽にハイパワーな電力を利用できる点がメリットです。

ただし、充電の繰り返しや過放電によってバッテリーの性能が下がった場合でも自分で交換できず、メーカーに依頼すると高額になってしまうというデメリットもあります。

明るさの選び方


アウトドアでは夜の山の中で使用することになるため、弱い光では木々や葉などの障害物にさえぎられてしまい視界を確保するのが難しくなります。また、万一の遭難時を考えてもライトの明るさは重要です。
災害対策用や普段使い場合、LEDライトならばよほど小型のもの以外は十分な明るさがあるためそれほど心配はいりません。
それでも製品によっては電池持ちを優先して大幅に光量を抑えているものもあるので購入前にライトの明るさついてもチェックしておきましょう。

明るさに関する表示の見かた

  • ルーメン(lm)
  • ルクス(lx)
  • カンデラ(cd)

ルーメン

ルーメンとは光の総量(光束)を表します。

というと少しわかりにくいですよね。要は「LED部分から出る光そのものの量」と考えていただければOKです。

ルクス

ルクスは照らされた部分の明るさ(照度)を示します。1ルーメンの光が1平方メートルに当たった時の明るさが1ルクスになります。

測定される場所の距離や測り方によって変わってしまうため、スポットライトのような光を計測するには不向きで、主にランタンのような均一に広がる光を表すのに使われます。

カンデラ

カンデラは光の強さ(光度)を表します。

懐中電灯の場合、照射する方向によって明るさが異なります。

その中で最も光度が強い方向の一点の光度を「最大カンデラ」として表示するのが一般的です。

明るさを表す単位は主にこれらの3種類がありますが、懐中電灯のスペック表記で最もよく使われるのはルーメンです。

では、実際にどのくらいのルーメンが必要なのか?の目安を載せておきます。

ルーメンの目安

  • 50ルーメン:足元や手元の確認が可能な程度。
  • 200ルーメン:真っ暗な道でも十分に視界を確保できる。
  • 400ルーメン:数十メートル先まで見通したり、真っ暗な室内をはっきりと見渡すことができる。逆に手元を照らすとまぶしすぎて見えにくくなる。
  • 800ルーメン:車のヘッドライト並みの明るさ。

用途で選ぶ!おすすめの懐中電灯10選

購入する懐中電灯を実際に選ぶ際には、用途から選んでいくのがおすすめです。

具体的には以下のポイントを押さえておくのがピッタリの懐中電灯を購入するコツです。

用途別懐中電灯の選び方のポイント

  • アウトドアで重要なのは明るさ・携帯性・タフさ!
  • 災害の備えで重要なのは確実に使えること!
  • 普段使いで重要なのは小ささ・作業のしやすさ!

特に災害対策用の懐中電灯は乾電池式を選ぶのをおすすめします。もし復旧前に電池切れをおこしても、リモコンなど他の機器にある電池を持ってくることもできるためです。

他にも手回しで充電できるものや、ソーラー充電に対応した製品もあり、災害時の電池切れが心配な方はこういった方式のものを選ぶのもおすすめです。

大容量バッテリー搭載タイプであれば、スマホの充電に使えるモバイルバッテリー機能が搭載されているものもあります。

「通常のモバイルバッテリーを普段持ち歩かない」、「半年に一回は懐中電灯をしっかり充電するのが面倒ではない」「懐中電灯本体が多少大きくなってもいい」といった方なら選択肢に入れておくのもアリです。

アウトドアにおすすめの懐中電灯5選

まずは、アウトドアが好きな人におすすめの懐中電灯を5つ紹介していきます。

GENTOS(ジェントス) 『USB充電式 LED懐中電灯 MG-286R』

最高700ルーメンの圧倒的明るさ、IP66準拠(防塵効果は最高、防水効果は水没以外なら問題なし)というタフさに加えて、電池持ちも良好で交換可能というアウトドア用途に対してスキのない一本です。

3段階の明るさ調整機能もあるので、電池持ちを考えてセーブする使い方ができたり、普段使いに兼用したりといったこともできます。

光のズーム機能が優秀なため、シチュエーションに応じて照らし方を変えることができる点も便利です。

製品仕様
型番:MG-286R
明るさ:明るさ:High/700ルーメン、Mid/350ルーメン、Eco/50ルーメン
使用電池:専用充電池
実用点灯:High/6時間、Mid/12時間、Eco/85時間
サイズ:約直径41.6×229mm
重量:約335g(電池含む)
実勢価格:6,596円


GENTOS(ジェントス) 『USB充電式 LED懐中電灯 MG-186R』

こちらは最大400ルーメンのタイプ。価格が安く、サイズと重量も小さいためそこまで光量が必要ないという方はこちらがおすすめです。

製品仕様
型番:MG-186R
明るさ:明るさ:High/400ルーメン、Mid/200ルーメン、Eco/50ルーメン
使用電池:専用充電池
実用点灯:High/6時間、Mid/12時間、Eco/85時間
サイズ:約直径34.4×135.5mm
重量:約170g(電池含む)
実勢価格:3,668円


SUREFIRE(シュアファイア) 『6PX-D-BK』

世界中の軍、警察、法執行機関に採用されている信頼のメーカー。ルーメンなどの数値上のスペックの割には高価格ですが、軍用規格の航空機アルミボディを使用しており、ハードに扱っても故障しないことで有名です。

シリーズ品の6PXに比べて、明るさ2段切り替えとクリックスイッチ方式になっているため使い勝手が向上しています。

多少値は張っても長く使える信頼性のあるものが欲しいという方におすすめです。

製品仕様
型番:6PX-D-BK
明るさ:320/15ルーメン
使用電池:SF123A×2
実用点灯:HI/2.5時間
サイズ:ヘッド部32×ボディー経25×全長132mm
重量:147g(バッテリー含む)
実勢価格:8,400円


Ledlenser(レッドレンザー)『H8R』

リチウムイオン電池使用可のヘッドライトです。

「明るさ、軽さ、スタミナ」の3点においてバランスのとれた性能です。

最大600ルーメンの明るさと、HIモードで10時間のスタミナ(HIモード時でも長時間の仕様の場合は250ルーメンほどに制限)を両立しています。

明るさと電池持ちを優先するとどうしても本体が重く、大きくなってしまうのですが、ハイパワーのリチウムイオン電池を使用することで解決しています。

アウトドアの使用にも耐えられるヘッドライトとして優秀な一本です。

製品仕様
型番:500853
明るさ:600/250/10ルーメン
使用電池:リチウムイオン電池(18650バッテリー)
点灯時間:10/15/120時間
サイズ:W69×H37xD44mm(ヘッド部)
重量:約158g(電池含)
実勢価格:5,775円


コールマン(Coleman) 『クアッドマルチパネルランタン LED』

最大約800lm(ルーメン)の明るさがあり、屋内外問わず、広範囲を照らしてくれます。防水性能もIPX4対応なので多少の雨ならば問題ありません。

4つに分割可能なマグネット式の発光パネルを様々な場所に配置することで、タープ内全体を明るく照らすことができます。

本体にはUSBポートが付き、点灯しながらのモバイル機器充電が可能な点も◎。

重量があるためオートキャンプでの使用が前提になりますが、多機能かつ便利で独創的なデザインのため夜の森のくつろぎタイムにぜひおすすめの一台です。

製品仕様
型番: 2000031270
明るさ:8本/約800lm(High)、約200lm(Mid)、約100lm(Low)、4本/約500lm(High)、約140lm(Mid)、約60lm(Low)、パネル/約100lm(High)、約25lm(Low)、約100lm(Spot)
使用電池:アルカリ単一形乾電池×4本または8本
点灯時間:8本/約20時間(High)、約120時間(Mid)、約400時間(Low)、4本/約13時間(High)、約69時間(Mid)、約196時間(Low)、パネル/約3時間(High)、約14時間(Low)、約4時間(Spot)
サイズ:約直径14.5×23.5(h)cm
重量:約1.2kg
実勢価格:14,500円


災害対策におすすめの懐中電灯4選

ここでは、災害対策におすすめの懐中電灯4つを厳選しました。

一家に1つ購入しておくと便利な商品をご紹介します。

パナソニック『電池がどれでもライト』

単1形~単4形の電池がどれでも1本で使えるため、災害時にも他の機器に使われている電池を流用して使うことができる点が最大の特徴です。

災害時はサイズや明るさよりも確実に使えることが何より重要なため、家にあるどの電池でも流用できるというのは非常に心強い機能です。

新シェード採用で簡易ランタンとしても使用可能なため、停電時の部屋の明かりとしても活躍します。

製品仕様
型番:BF-BM10
明るさ:懐中電灯使用時:約200lux(1.0m) ・ランタン使用時:約3lux(50cm)
使用電池:単1形~単4形いずれか1本
点灯時間:パナソニックアルカリ乾電池 66時間15分 :単1形:40時間 単2形:18時間 単3形:6時間30分 単4形:1時間45分
サイズ:幅135×奥行80×高さ125mm
重量:約230g(乾電池EVOLTA単3形1本含む)
実勢価格:2,500円


パナソニック『LEDランタン 乾電池付き』

震災による停電時のトイレやお風呂の明かりは手持ちタイプやヘッドライトタイプでは不便です。

この製品はつり下げ紐タイプのため、フックタイプよりもつり下げ場所を確保しやすくなっています。

付属のエボルタ乾電池で約70時間の連続使用可能なため、購入したらそのまま防災袋に入れておくだけでOKな手軽さや、小雨の中でも使用可能な防滴構造(IPX1相当)のため、お風呂などの水場でも使用できるのが◎。

震災時の家屋内用照明におすすめです。

製品仕様
型番:BF-AL01K
明るさ:約5 lx(50cm前方 電池初期時) 約18 lm(参考値)
使用電池:単3形電池 3本
点灯時間:連続約70時間(乾電池エボルタ使用)
サイズ:約φ46×95mm
重量:約140g(電池含)
実勢価格:2,000円


東芝『LEDランタン付き懐中電灯』

ランタン機能つきの一体型懐中電灯。防滴構造(IPX1相当)のため、お風呂やトイレに持って行って使用することができるため便利です。

家族のいる家庭の場合には懐中電灯とランタンは別の方が便利ですが、1人暮らしの場合にはこちらの方が手軽で価格も安く済むためおすすめです。

製品仕様
型番:KFL-304L
明るさ:(ライト)約200ルクス 距離1m・点灯初期値(ライト)約10ルーメン 点灯初期値(ランタン)約90ルクス 距離50cm・点灯初期値(ランタン)約85ルーメン 点灯初期値
使用電池:単3乾電池4本
点灯時間:(ライト)東芝アルカリ乾電池LR6使用時 約70時間 (ランタン)東芝アルカリ乾電池LR6使用時 約10時間
サイズ:幅48mm×高さ188mm×奥行61mm
重量:約107g
実勢価格:1,287円


ミドリ安全『震災ヘルプⅡ』

震災用機能に特化した多機能一体型タイプのラジオ付き懐中電灯です。

懐中電灯とランタンの2通りに使え、ループ式つり下げ紐採用のため屋外、室内ともに場所を選ばず明かりを確保できます。

手回し充電が可能で、乾電池装着時の場合はスマートフォンの充電も可能なため、貴重な乾電池の電力はスマホの充電に割り当て、ライトの電力はなるべく手回しでまかなうといった使い方もできます。

「防災用に一台で全てまかなえるものが欲しい」という方におすすめです。

製品仕様
型番:4082080624
使用電池:単3乾電池4本
サイズ:W48×D48×L160mm
重量:約260g
実勢価格:6,048円

普段使いにおすすめの懐中電灯2選

普段使う懐中電灯を探しているなら、以下の2つの商品がおすすめです。

GENTOS(ジェントス) 『フルークス』

太めのペン程度のサイズにもかかわらず、90ルーメンの明るさと10時間の点灯時間は優秀です。

電池も安くて他の機器でもよく使う単4形なので、鞄のポケットや引き出しに入れておいて、ちょっとした暗所での作業やたまの夜道の通行時などの普段使い用にピッタリです。

エネループにも対応しているので、ランニングコストを抑えたい人にもおすすめです。安心の防滴機構で雨の日や水回りでの使用にも◎。

製品仕様
型番:LU-707
明るさ:90ルーメン
使用電池:単4形アルカリ乾電池×2本
点灯時間:約10時間
サイズ:直径15×132mm
重量:約43g(電池含む)
実勢価格:1,118円


Ledlenser(レッドレンザー) 『P3AFS』

直径1.85cm、長さ9㎝の小型ライトです。大きさだけならさらに小さなものもありますが、大抵は高価なボタン電池が必要になるのに対してこちらは単4電池が使えるのが最大の魅力です。

これだけ小さいと普段持ち歩いたり、狭いところの修理に利用したりするにも全く負担になりません。

25ルーメンと夜道の長時間の移動などにはやや光量が不足している面もありますが、普段使いや緊急時のつなぎとしてなら十分です。

製品仕様
型番:8403-A
明るさ:25ルーメン
使用電池:単4形アルカリ乾電池1本
点灯時間:約6時間
サイズ:直径18.5x90mm
重量:約34g
実勢価格:2,124円


緊急時はスマホで代用

スマホのライト機能は特にアプリなどを入れる必要はなく、iPhoneの場合ライトの明るさも調整できるようになっていますので、突然の停電やちょっとした移動などの場合には役立ちます。

ただし、長時間ライトとして使用するには持ちにくく、災害時にはライト機能にバッテリーを食われるのはもったいないのであくまで緊急時のつなぎと考えておきましょう。

警視庁おすすめ!手持ちタイプを簡易ランタンにする裏技

2018年に起きた北海道震度7地震では、停電が長く続きました。その時に多くの人に好評だった裏技が、懐中電灯とペットボトルを利用した簡易ランタンです。

「凄く明るくて停電中助かった」「天井だけではなく手元も照らせて良い」「懐中電灯だけより安心感が増す」といったコメントが寄せられています。いざという時に役に立つ裏技なので、ぜひ覚えておいてください。

懐中電灯はいくつか用意するのがベスト

ひとくちに懐中電灯と言っても、今では大きく進化し、用途別に細分化されてきています。

自分にピッタリの懐中電灯を選ぶには、使いたいシチュエーションに合った懐中電灯をスペックと相談しながら選ぶ必要があります。

今回の記事で懐中電灯のスペックの見かたと、用途に合った選び方が身に付く一助になればと思います。