【おすすめ最強防水カメラ15選】夏のレジャー前に1つは欲しいならコレ!

春から夏に向けて、カレンダーがレジャーの予定で埋まり始めた人も多いのではないでしょうか。楽しい思い出を残すためには、カメラが必需品ですよね!

最近はスマートフォンのカメラの性能が向上しているため、デジタルカメラや一眼レフを持たずにスマホで写真撮影を楽しむ人も増えています。そこで多くの人が悩むのは、思い出の写真を撮りたいけど、スマホを濡らすリスクは避けたいということ。

そこで今回紹介するのが防水カメラです!防水カメラはプールや海での水に濡れることを前提にした撮影はもちろん、スキューバダイビングなど海の中に潜っての撮影にも対応できます。夏までに絶対買いたくなるitな防水カメラをカメラ女子の筆者が厳選して紹介します!

目次

防水カメラは海やプールだけじゃない!日常使いでも大活躍

防水カメラはその名の通り、防水機能を搭載したカメラです。多くの人は「海でのシュノーケリングやキャニオリング、サーフィンなどの水回りの屋外レジャーで使用するカメラ」という印象を持っていると思いますが、それは誤解です。

防水カメラは普段からメイン使いできるほどハイスペックなのです!近年は防水カメラも高画質の商品が増えている他、「いかにも防水カメラ」というデザインも少なくなりつつあるので、防水機能も考慮すれば非常にコストパフォーマンスは良いと思います。防水カメラは水だけでなく粉塵にも耐えられる設計をしていることがほとんどなので、登山やスキー、スノボで転倒してカメラが泥や雪に埋もれても大丈夫という優れものです。

また、一般的なカメラで撮影するときは急な気候の変動に備えて防水カバーなどを別途用意する必要がありますが、防水カメラなら豪雨でもカバーをせずにそのまま晴天時と同様に撮影ができます。そのため旅行中でも防水カバーがないことを理由に諦めることなく写真を撮ることができ、一瞬のシャッターチャンスも逃しません。

本当に防水カメラを買う必要はある?スマホやコンデジ・一眼レフで代用できるか確認しよう!

防水カメラはあれば便利ですが、商品によっては同じスペックのデジカメの相場よりかなり高額です。日常生活ではスマホカメラで足りてしまうことも多く、使用頻度も決して高くはないので、高額なものを購入した割にタンスの肥やしになってしまうことも。

タンスの肥やしで終わることを避けるためにも、本当に防水カメラが必要かどうかを考えることから始めましょう

スマホ防水ケースはダントツ安い!壊れやすいので防水対策はもう一工夫必要

ちょっと濡れるくらいであれば、防水カメラを買わなくてもスマホとスマホ用防水ケースで足りる場合もあります。スマホ用防水ケースのメリットは、なんといっても安いこと。防水カメラだと予算一万円でも足りない可能性が高いですが、スマホ用防水ケースだと数千円で買えてしまいます。

他のメリットとしてスマホ用防水ケースの場合、普段の持ち物に防水ケースだけ追加すればいいので、荷物もかさばらないし防水ケースの重さもまったく気になりません。また普段のスマホと同じ方法で撮影できるので、いちいちカメラの使い方を覚える必要もありません。

スマホで代用するデメリットは水に弱いことや水中深くでスマホ自体が使用できず、水中の暗い中での撮影に対応していないこと。

スマホはカメラ機能だけでなく、日常の連絡手段や SNSや個人情報などの大切な情報がたくさん詰まっています。そのため、防水カメラ代をケチったためにスマホのデータが破損して、高額な修理代を払うことになるのは嫌ですよね!

画質重視なら『一眼レフ・コンデジ+防水ハウジング』がおすすめ!買い替えリスクは高め

スマホでなくても、手持ちの一眼レフやコンデジを使いたい人も多いはず。スマホカメラがどんなにハイスペックになっても、やはりカメラに敵わないところはあります。

そんな人におすすめしたいのが、防水ハウジング(ウォータープルーフケース)です。防水ハウジングは、簡単に言えば防水用のハードカバーのこと。水が大敵のカメラを水から守ってくれます。

メリットは一眼レフやコンデジの画質をキープできることと、各メーカーから純正品の防水ハウジングが発売されていることが多いため、手持ちの機種にぴったりフィットしたものを使えること。特に後者は防水ハウジングとカメラの間に余計なスペースが生まれないので、水が浸入する隙を与えません。

逆にデメリットは、防水ハウジングも一万円越えが当たり前の高額商品であることと、機種ごとに発売されているのでカメラを買い換えた後に防水ハウジングの使いまわしができないことです。また防水ハウジングはあくまでも防水であるため、少し水面にカメラを浸ける程度なら問題ありませんが、水圧への耐性はないので何mも潜っての使用はできません。

チェック漏れ厳禁!買う前に必ず確認したい4つのポイント

代用品で済ませられるかどうかを考えても、やはり防水カメラが必要な場合は早速商品の検討を始めましょう。

メーカー公式サイトや通販サイトでいきなり調べるのではなく、まずはは防水カメラで何を撮りたいのかどんな機能を重視するのか。この2点をいま一度しっかりと確認しましょう。子供が海水浴ではしゃぐ姿を撮るのと、エメラルドグリーンの海の深くに潜む魚を撮るのとでは、必要なカメラのスペックは全然変わってきます。

子供を撮る目的でカメラがちょっと濡れるくらいであれば、安さや操作の簡単さを重視しても問題ありません。ですが、スキューバダイビングをしたときに海中を撮影する場合は、価格を度外視してでも防水機能や耐えうる水圧の上限を最優先しなくてはいけません。

また、旅行が好きな人ならどこで撮ったかすぐにわかるGPS機能、海の生き物の水上からは見られない活発な動きを撮りたいなら動画撮影機能など、目的に合わせて必要・不要な機能は変わります。

目的と重視したい機能がはっきりした上で、見落とすと使用後に後悔することが多いポイント4つを先回りして紹介します。これを参考に防水カメラを買えば失敗知らずです!

ポイント1. 見落としがちなのが、水中での操作しやすさと持ちやすさ

防水カメラを扱う多くの場合、少なくとも手とカメラ本体のどちらかは濡れています。濡れていると液晶モニターがうまく反応しなかったり、水中の暗い環境では小さいボタンが見えづらかったりと、実際に使わないとわからない操作しにくさが存在します。

そのため、防水カメラを買うにあたって操作のしやすさは想像以上に重要なポイントなのです。押しやすい大きさのボタンや子供でも簡単に操作できること、水中でのタッチパネルの感度など、店頭でわからないことはスタッフに聞くなどして、購入後に後悔しないようにしましょう。

また、操作性以外にも持ったときのずれにくさやカメラ本体の握りやすさも、確認を怠りがちなポイントです。風呂場で幼少期の子供の成長記録を撮っていたら手が滑って落としてしまうと、子供を安全なところに寝かせたり座らせたりしてからカメラを取りに行かなくてはいけないなど、手間がかかります。

付属品としてネックストラップがついている場合も多いので、付属してなければアクセサリーコーナーで追加購入するのもおすすめです。

ポイント2. 防水等級と防塵等級は防水カメラの必須項目

防水カメラの性能をチェックする上で無視できないのは防水・防塵機能です。防水・防塵性能は高ければ高いほど水やホコリなどの汚れに強く、気象条件の悪い環境でもカメラを使うことができます。

カメラの防水・防塵性能にはIP(International Protection)コードと呼ばれる国際規格に基づいた保護等級を採用しています。表記は防水機能がIPX●、防塵機能がIP●X(●は等級を表す数)で、防水機能は0~8の9段階、防塵機能は0~6の7段階で評価されています。

それぞれの機能の等級は、次の通りです。今回紹介する基準の引用元は、一般財団法人 日本品質保証機構ページです。

防水等級

IPX0無保護
IPX1製品上部から垂直に滴下する水に対して保護
IPX2製品を15°傾けた状態で上部から垂直に滴下する水に対して保護
IPX3製品上部から両側に60°までの角度で噴霧された水に対して保護
IPX4製品に対するあらゆる方向からの水の飛沫に対して保護
IPX5製品に対するあらゆる方向からの噴流水(12.5ℓ/分)に対して保護
IPX6製品に対するあらゆる方向からの暴噴水(100ℓ/分)に対して保護
IPX7製品を水中で使用するものに対して水に浸しても影響がないように保護
IPX8潜水状態での使用に対して保護。IPX7より厳しい条件の中で使用するもの

防塵等級

IP0X無保護
IP1X直径 50mm 以上の大きさの外来固形物に対し保護
例:大人の握りこぶしなど
IP2X直径 12.5mm 以上の大きさの外来固形物に対して保護
例:大人の指など
IP3X直径 2.5mm 以上の大きさの外来固形物に対して保護
例:工具など
IP4X直径 1.0mm 以上の大きさの外来固形物に対して保護
例:針穴など
IP5X防塵試験用粉塵(直径 75μm)が入ったとしても、
所定の動作および安全性を損なわないように保護
IP6X耐塵試験用粉塵(直径 75μm)が入らないように保護

この一覧を見る限り、プールや海などカメラが濡れる可能性の高い場所ではIPX7以上がマストです。防水カメラやタフ性能カメラとして発売されていないモデルは、公式サイトの仕様一覧を探してもIPコードが載っていないことが多いです。

そのため、カメラが壊れるくらい水に濡らす可能性が少しでもあるなら防水カメラを用意したほうが、長い目で見たときに経済的だったりします。

ポイント3. 自撮り棒を使うなら、スマホと重さが近いカメラを選ぼう

もし自分撮りをするときに防水カメラを使うのであれば、重量は見逃せないポイントです。防水カメラのボディは小型・軽量化が進んでいますが、自撮り棒に取り付けることを考えるとまだ重いのです。たとえばiPhone Xの重量は174g(Apple公式サイト参照)ですが、今回紹介する15商品と比較しても軽さでは5番目に相当します。つまり、iPhone X以上に重い防水カメラが11商品あることを意味するのです。

Androidでも、NTTドコモが現在取り扱っているスマホでは最軽量モデルが138g、最重量モデルが226gです。138gのモデルで軽さは3位相当、226gのモデルで11位相当です。

自撮り棒で撮影する場合、重いカメラを棒で支えて釣り竿のように遠くに向けるため、セルカ棒が重さに耐えきれずにカメラを落としてしまう可能性もあります。「せっかく買ったカメラを落としてしまうくらいなら最初からスマホでよかったのに」と悔しい思いをしたくなければ、重さはスマホと極端にかけ離れていないものを選びましょう。重さの目安は250g以内です!

ポイント4. 複数シーズン使いたいなら、1万円以上は腹を括ろう

予算は誰もが迷うポイントだと思います。防水カメラは画質や解像度、バッテリー駆動時間の割には高い…と思った方もいるのではないでしょうか?

断言しますが、それは違います。防水カメラであること自体が非常にハイスペックなのです!

そもそもカメラはちょっとした水滴や砂埃にすら神経質になる必要があるくらい繊細な精密機器です。撥水加工されていたとしても、注意しないとすぐに壊れてしまいます。それなのに水に浸かったり潜ったりしても使えるのは、各メーカーによる企業努力や競合他社との切磋琢磨の賜物だということを忘れてはいけません。

どんなに防水カメラが深い海底で使えるとしても、絶対に濡らしてはいけないカメラの心臓部分は存在します。カメラが水没して中に浸水してもその心臓まで水を浸からせないように、カメラ内部が何重構造にもなっていたりと、ユーザーの目に見えない部分に素晴らしい技術が宿っているのです。

それを考慮すれば、一般的なカメラと比べて高額になりがちなのも納得がいくと思いませんか?

もちろん安い防水カメラがダメだとは言いません。2,000円以下で買える防水仕様の使い捨てインスタントカメラ『写ルンです』だって十分活躍します。ですが、長期的に使いたい場合やパソコンで編集したりスマホ連動アプリで友人とシェアしたい場合、タフな条件下で使用する場合などは、値段はある程度かけても必要なスペックに見合うものを買うようにしましょう。今回紹介する商品も長い間大切に使えるものを選んだので、どれも10,000円以上になっています。

“it買い”したくなる防水カメラBEST15

ここからは、おすすめの防水カメラのランキングを紹介します!店頭だけではなくインターネットでもショッピングができる現代では、既にメーカーが販売を終了している旧製品も簡単に手に入れることができます。

ですがカメラは発売日が1年違うと、性能にもかなりの差が出てきます。そこで、今回は2016年以降に発売されたモデルでランキングを編成しました!また、近年はGoProなどの動画も撮れるウェアラブルカメラも人気ですが、今回はあくまでも写真を撮ることにフォーカスした商品を紹介しています。

今回は、以下11項目を100点満点で採点しました。合計得点が同じ場合、商品の金額が安いものを上位にしています。

採点項目1. 発売日…15点満点
カメラは毎年のように画質や性能がグレードアップしているので、新しければ新しいほど高性能なのが一般的です。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 2018年1月以降に発売…15点
  • 2017年7月以降に発売…12点
  • 2017年1月以降に発売…9点
  • 2016年7月以降に発売…6点
  • 2016年1月以降に発売…3点


採点項目2. 価格…15点満点

性能とのバランスもありますが、お財布に優しいことは無視できないポイントです。Amazon価格.comでの販売価格は出品者によって同一商品でも数万円違うことがあるため、各メーカーの公式オンラインストアでの販売価格(税込)を採点対象にしています。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 15商品で一番安い商品に15点、次に安い商品に14点…というふうに、1点間隔で採点。

採点項目3. インターネット通信…10点満点
レジャーでは普段なかなか会えない人と過ごすことも多くあります。特に水をかけられながら走るウォーターランなどのイベントでは、ノリでその場にいる人と写真を撮って連絡先を交換できずにサヨナラしてしまうことも…。
そのため、Wi-FiやBluetoothなどで撮った写真をすぐにシェアできる機能はとても喜ばれます。
以下の項目に該当することによって点数を加点。

  • Wi-Fi 対応…5点
  • Bluetooth 対応…5点


採点項目4. 防水機能…15点満点

防水カメラの最重要項目です。今回は、水深何mまで利用できるか(10点満点)、その深度で何分利用できるか(5点満点)で採点しました。公式サイトに記載がない場合、0点としています。
また、今回紹介する全15商品が最高等級のIPX8に該当するので、防水等級については採点対象外です。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

水深…10点満点

  • 水深40m以上で使用可能…10点
  • 水深40m未満で使用可能…8点
  • 水深30m未満で使用可能…6点
  • 水深20m未満で使用可能…4点
  • 水深10m未満で使用可能…2点

耐久時間…5点満点

  • 最大120分間使用可能…5点
  • 最大60分間使用可能…4点
  • 最大30分間使用可能…3点
  • 最大15分間使用可能…2点
  • 最大10分間使用可能…1点


採点項目5. 有効画素数…10点満点

イメージセンサーなど画質の決め手は他にもありますが、カメラ素人にもわかりやすく命ともいえる画素数。今回はカメラに搭載されている総画素数ではなく、実際に撮影する際に用いる有効画素数を採点基準にしています。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 有効画素数1,600万画素以上…10点
  • 有効画素数1,600万画素以下…8点
  • 有効画素数1,400万画素以下…6点
  • 有効画素数1,200万画素以下…4点
  • 有効画素数1,000万画素以下…2点


採点項目6. 防塵…5点満点

ほとんどの商品が最高等級のIP6Xだったため、該当商品に対してのみ点数を加点します。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 防塵等級IP6X…5点

 

採点項目7. 焦点距離…10点満点
レンズの焦点距離によって、ズーム幅が決まります。一般的には「15mm-90mm」などのように表記され、最小値(15mm)が小さいほど広角撮影が可能で、最大値(90mm)が大きいほど望遠撮影が可能です。
カメラの焦点距離はレンズやセンサーサイズによって算出基準が異なります。そのため、一眼レフカメラのフルサイズを基準にして焦点距離を換算しなおす必要があります。それが35mm換算です。
今回は、35mm換算の最小値と最大値を各5点満点で採点しています。ただ、単焦点レンズ(焦点距離が一定)の場合、最大値が最低評価になってしまう傾向があるものの、単焦点レンズが劣っているわけではありません。それを加味し、単焦点レンズには2点を救済措置として加算しています。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

35mm換算の最小値…5点満点

  • 最小値が14mm未満…5点
  • 最小値が21mm未満…4点
  • 最小値が28mm未満…3点
  • 最小値が35mm未満…2点
  • 最小値が35mm以上…1点

35mm換算の最大値…5点満点

  • 最大値が120mm以上…5点
  • 最大値が120mm以下…4点
  • 最大値が100mm以下…3点
  • 最大値が90mm以下…2点
  • 最大値が50mm以下…1点

単焦点レンズ…2点

  • 単焦点レンズを採用…2点


採点項目8. 重量…5点満点

レジャーで動き回るのであれば機能性の一つとして持ち運びやすさは重視すべきで、軽量であることに越したことはありません。今回はSDカードやバッテリーも含めた、撮影時のカメラの重さを採点基準としています。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 重量150g以下…5点
  • 重量200g以下…4点
  • 重量250g以下…3点
  • 重量300g以下…2点
  • 重量300g以上…1点


採点項目9. F値…5点満点

F値とは、一言でいえばレンズの絞りのことです。F値が小さいほど明るい写真を撮ることができます。同じカメラレンズでも焦点距離や他の設定によってF値は変化しますが、今回はF値の最小値を採点基準とします。
水中撮影の場合は深ければ深いほど水中は暗いので、F値が小さなカメラを使ったほうが鮮明な写真を撮ることができます。今回の採点基準では3点ですが、F値2.8以上のカメラであれば困ることは少ないと思います。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • F値2未満…5点
  • F値が2…4点
  • F値が2.8…3点
  • F値3.5未満…2点
  • F値4.5以上…1点


採点項目10. 耐衝撃…5点満点

平たく言えば、地上からカメラを落としたときに何mまでなら耐えられるか、です。今回は落下地点の素材など、細かい基準は割愛しています。
以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 4.5m~5.4m…5点
  • 3.5m~4.4m…4点
  • 2.5m~3.4m…3点
  • 1.5m~2.4m…2点
  • 0.5m~1.4m…1点

 

採点項目11. 光学ズーム…5点満点

カメラのズームには、デジタルズーム光学ズームの2種類があります。デジタルズームはレンズの焦点距離を動かさずに、実際に撮った画像の一部を拡大します。そのため、画像を拡大すると画像が粗くなることがあります。
対する光学ズームはレンズの焦点距離を変化させて光学的に拡大するため、拡大しても画像が劣化することはありません。今回は、光学式ズームに対応している防水カメラについて採点しています。デジタルズームのみ対応の商品は0点としています。

以下の項目に該当することによって点数を付与。

  • 光学ズーム5倍…5点
  • 光学ズーム4倍…4点
  • 光学ズーム3倍…3点
  • 光学ズーム2倍…2点
  • 光学ズーム1倍…1点

第15位 X-U Typ 113(LEICA)

総合点40点
発売日2016年2月
価格(税込)432,000円
有効画素数1,620万画素
インターネット通信非対応
防水機能水深15m以内/60分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)35mm(単焦点レンズ)
F値F1.7
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約635g

一度買えば一生安泰!?泣く子も黙るライカ製カメラ


第15位はX-U Typ 113(LEICA)。カメラ好きなら一度は手にしたい老舗ドイツメーカー・ライカの製品です。単なる防水カメラではなく、熱帯や吹雪などあらゆる過酷な撮影環境にも耐えうるカメラとして製造されているため、43万円と非常に高額です。

高級カメラというだけあって非常に高スペックなのも特徴です。F値がF1.7なので海底でもクリアな写真を撮影することができます。またAPS-CサイズのCMOSセンサーが採用され、有効画素数も1,620万と、一般的な初心者~中級者向け一眼レフと遜色がありません。

デメリットは値段とインターネット通信非対応、約635gの重さですが、メンテナンスをしっかりすれば普段使いにも長い間使えそうです。

ちなみにX-U Typ 113のUは水中(Underwater)という意味だそうです。


 

第14位 EXILIM EX-FR200(CASIO)

総合点42点
発売日2016年9月
価格(税込)64,800円
有効画素数1,195万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能公式サイトに掲載なし/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)13mm-13.4mm
F値F2.8
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約238g

画角185°の円周魚眼レンズで新しい世界を

今回紹介する15商品で唯一無二の商品がEXILIM EX-FR200(CASIO)。その特徴はなんといっても魚眼レンズと独特のフォルムです。

レンズ2台を背中合わせにして利用することで360°から写真が撮れたり、2台のレンズをコントローラー1台で個別撮影ができたりと、カメラの新たな可能性を感じずにはいられません。また、コントローラーがタッチスクリーンになっていて、感覚的に操作できるで、小さな子どもでも使いやすいです。

さらに、アプリ『EXILIM CONNECT』を経由してすぐにスマホに撮影した写真や動画を送り、同じくアプリ『EXILIM ALBUM』で360°様々な角度からの写真を見ることができます。魚眼レンズで撮影した写真やムービーの魅力をその場でシェアすることができます。


 

第13位 DSC PRO14(Kenko)

総合点43点
発売日2016年11月
価格(税込)13,824円
有効画素数1,400万画素
インターネット通信非対応
防水機能水深3m以内/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)42mm(単焦点レンズ)
F値F2.8
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約150g

水洗いもできる、ミニサイズの優れもの


成人男性の手のひらにすっぽり収まってしまうほどコンパクトなDSC PRO14(Kenko)。リングキーが付いているのでチェーンなどで繋ぐことができるので、小さくても紛失リスクはかなり低いといえます。また、工事や建設現場での使用を想定した商品なので、業務用カメラとしても十分な1,400万画素と高画質です。

デメリットは乾電池式ということ。単4形アルカリ乾電池2本が別途必要になります。 水に濡れた電池は液漏れしやすくなるので、必ずDSC PRO14を丸洗いするときは乾電池を外し忘れないように注意しましょう。もし乾電池を入れたまま丸洗いしてしまった場合、乾電池はそのまま処分してください。

 

第12位 EXILIM EX-FR100L(CASIO)

総合点47点
発売日2017年3月
価格(税込)54,540円
有効画素数1,020万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能水深1.5m以内/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)16mm(単焦点レンズ)
F値F2.8
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約214g

セルフィーを楽しみたいなら要チェック!おしゃれな写真がすぐ撮れる


第14位のEXILIM EX-FR200と姉妹商品のEXILIM EX-FR100L(CASIO)。こちらは魚眼レンズではありません。コントローラーがセルカ棒に取り付けやすい構造になっているので、大勢での写真や広角で撮りたい写真もおしゃれに撮影することができます。

“Enjoy Selfie!”がキャッチコピーであるこの商品の特徴は、メイクアップアート美脚ガイドハイライトムービーの自動作成など、SNS映えを目指す人には欠かせない機能が揃っています。美肌加工と目を惹くビビッドな画面作りを一度に敵えてくれるメイクアップアートは特にイチ押しです。

またこちらもEXILIM EX-FR200同様、アプリ『EXILIM CONNECT』でスマホを取り出さなくても写真やビデオをシェアすることができるので、リアルタイムで楽しい思い出をSNSにシェアすることができます。


 

第11位 HIGH SPEED EXILIM EX-SA10 GSET(CASIO)

総合点47点
発売日2016年6月
価格(税込)48,060円
有効画素数1,020万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能水深1.5m以内/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)16mm(単焦点レンズ)
F値F2.8
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約111g

ゴルフ強化にフォーカスしたカメラ!ゴルフ以外の使い道もあるかも!?


今回紹介する中でも異彩を放っているのがHIGH SPEED EXILIM EX-SA10 GSET(CASIO)。“日本のゴルフを強くする”をキャッチコピーに、アプリと連携してゴルフスイングの分析などができます。

モーションシャッター機能を使えば自動でセルフタイマーのカウントが始まるので、リモコンすら使うことなく写真を撮ることができます。撮った写真や動画はアプリ『EXILIM CONNECT for GOLF』ですぐにスマホに取り込めるので、その場でフォームを確認することができます。

同じくアプリ『EXILIM ANALYZER for GOLF』では動画にラインを引いて、その線と実際のフォームのポジション確認ができます。もちろんゴルフの上達に使うのが本来の目的ですが、野球やテニスなどのスポーツでも、素振りをしてフォームを確認したいときには役立ちそうです。

また水深1.5mまでは使えるので、そこそこ強い雨が降っても屋外の練習を続けられるのは嬉しいポイントです。


 

第10位 サイバーショット DSC-RX0(SONY)

総合点48点
発売日2017年10月
価格(税込)86,270円
有効画素数1,530万画素
インターネット通信Wi-Fiのみ
防水機能水深10m以内/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)24mm-30.7mm
F値F4.0
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約110g

超ハイスペックな最軽量モデル


サイバーショット DSC-RX0(SONY)は約6cm×4cm×3cmと超小型かつバッテリーなどを含めて110gと、今回紹介する中では最軽量・最小のカメラです。

ソニーの公式動画ではバスケットボールに埋め込んで宙を舞うボールの視線や、床に埋め込んでダンサーがその上を踊る姿を撮影したりと、普段見ることができない視点での特殊な撮影も実現してしまいます。またフォトギャラリーでも雨にじゃぶじゃぶ浸かった状態で撮影した写真が掲載されているので、耐水性も目で確認することができます。

小さいからといって使いにくさは感じさせない、電源ボタンを含めて8つのボタンだけで操作できる便利さもポイントです。


第9位 STYLUS TG-Tracker(OLYMPUS)

総合点48点
発売日2016年5月
価格(税込)48,600円
有効画素数720万画素
インターネット通信Wi-Fiのみ
防水機能水深30m以内/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)13.9mm(単焦点レンズ)
F値F2.0
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約180g

ヘッドライトも付いた、まさにダイバー向けの1台


アウトドア用カメラとして発売されているSTYLUS TG-Tracker(OLYMPUS)。対角204°の超広角レンズを搭載、4K動画対応、可動式グリップの同梱など、アクティブに動き回る人がとらえたい一瞬を逃さないための様々な工夫を凝らしています。

砂埃が舞う砂漠や水深30mの海中はもちろん、-10℃の寒冷地や雪山でも問題なく撮影できるほどのタフ性能を兼ね備えたボディ。カメラの内部はインナーとアウターのシャーシーがそれぞれ筐体を包み込む二重構造になっているので、少し表面に傷がついたくらいなら気にせず使い続けられます。


第8位 工事現場用カメラ STYLUS TG-5工一郎(OLYMPUS)

総合点51点
発売日2017年10月
価格(税込)71,208円
有効画素数1,200万画素
インターネット通信Wi-Fiのみ
防水機能水深15m以内/公式サイトに掲載なし
焦点距離(35mm換算)25mm-100mm
F値F2.0
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約250g

日本全国の現場監督待望の一台!


オリンパスの業務用カメラは工事現場用カメラ STYLUS TG-5工一郎。「こういちろう」と読みます。

工事現場で働く人が利用するための商品なので、軍手で持ってもすべらないようにシリコンジャケットを同梱するなど、細やかな気遣いが感じられます。また、工事現場での写真撮影は正確さが命取りになるので、正確に目で見る風景に近い写真を撮るために様々な機能が搭載されているのです。

一目で水平・垂直がわかるデジタル水準器や、トンネルや地下水道の工事などの暗い現場で重宝するLEDライト搭載、ホコリの映り込みを防ぐ工事写真専用モードなど、工事現場に一度関わったことがある人なら誰もが欲しくなるような一品です。


 

第7位 Tough TG-5(OLYMPUS)

総合点52点
発売日2017年6月
価格(税込)55,080円
有効画素数1,200万画素
インターネット通信Wi-Fiのみ
防水機能水深15m以内/15分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)25mm-100mm
F値F2.0
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約250g

マクロ撮影もできちゃうオールマイティーさ


Tough TG-5(OLYMPUS)の基本性能は、第8位の工事現場用カメラ STYLUS TG-5工一郎とほぼ同じです。違いは名前の通り、圧倒的にタフな環境でも使えるスペックになっていることです。

オリンパス以外からもタフ性能のカメラが出ている中で、耐結露が搭載されたことは嬉しいニュースです。寒冷地に持って行っただけでカメラの内部で結露が発生してカメラを壊してしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。レンズの保護ガラスはダブルガラス構造で密閉されているため、レンズに発生する結露を最小限にとどめてくれます。

Tough TG-5 のポイントとして、別売りの接写用アクセサリーを活用すればマクロレンズを用いたような撮影ができることを挙げます。顕微鏡モードでは花びらに付着した水滴に映る映像まで、肉眼で見ているのと同じくらい鮮明に描写できる防水レンズは他になく、重宝すること間違いありません。

さらに、別売りの専用防水プロテクター PT-058(税込32,400円)を使えば耐水深度が15mから45mまで増えるので、他の防水カメラでもなかなか到達できない深さまで潜って写真を撮ることもできます。



 

第6位 COOLPIX W100(Nikon)

総合点63点
発売日2016年10月
価格(税込)19,980円
有効画素数1,317万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能水深10m以内/60分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)30mm-90mm
F値F3.3
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約177g

子供も喜ぶ使いやすさと可愛さを兼ね備えたデザイン


COOLPIX W100(Nikon)はシンプルなデザインとビビッドで可愛いカラーリングが目を惹く防水カメラです。メニューのひらがな表示設定など、子供やその親をメインターゲットに据えていることがわかる機能が随所に見られます。

カメラ起動時の動物が登場する可愛いアニメーションや写真に押せるスタンプ・フィルター・フレーム、スマホの画像加工アプリと遜色のない加工機能などは、子供に持たせて遊ばせるにもぴったりです。スマホのアルバムで遊ばせると、ふとした時に大事なデータを消してしまうこともありますが、カメラなら写真以上のデータは消えません。

また、プールや海で写真を撮りたいママに嬉しい、水中顔フレーミング機能も外せません。これはシャッターボタンを全押しした状態でカメラを水中に入れると、カメラが顔を認識して自動でシャッターを切ってくれるというもの。子供の笑顔は撮りたいけど、水に顔を浸けてメイクが崩れるのは嫌だ…というママの必需品になりそうです。


 

第5位 WG-50(RICOH)

総合点65点
発売日2017年6月
価格(税込)35,100円
有効画素数1,600万画素
インターネット通信非対応
防水機能水深14m以内/120分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)28mm-140
F値F3.5
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約193g

無骨な見た目とギャップがあるユーザーファーストな機能


近未来のガジェットのようなデザインが魅力的なWG-50(RICOH)。その見た目はもちろん、撮影者が撮影しやすい機能がたくさんあるのが特徴です。

明るいところで撮影するときはモニターの暗くて見えにくい部分を明るく、暗いところで撮影するときはモニターの眩しくて見えない部分を暗くするなど、環境に応じて画面の明るさを簡単に調整できるアウトドアモニターを採用。同様に水中撮影で青かぶりを防ぐマーメイドモードも搭載されていて、パソコンやスマホに画像を取り込んだ後の編集の手間が省けます。


第4位 G’z EYE GZE-1(CASIO)

総合点67点
発売日2017年10月
価格(税込)49,680円
有効画素数690万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能水深50m以内/30分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)13mm(単焦点レンズ)
F値F2.8
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約172g

G-SHOCKを彷彿させるデザインと強さを究極まで求めたタフ性能

G’z EYE GZE-1は同じカシオの有名時計ブランドG-SHOCKの文字盤を彷彿させる丸いデザインが特徴。やはり、G-SHOCKにインスパイアされたところもあり、強化構造はその最たる例です。

4m上から落下しても壊れない堅牢性は今回紹介する中では群を抜いていて、命がけのエクストリームスポーツでの使用にも耐えます。水上のサーフィンでは高い波から転倒しても壊れず、水中のダイビングではハウジングなしで50m潜ることができ、今回紹介する防水カメラでは他を圧倒する水圧への強さです。また、汚れた場合は丸洗いもできるほど、防水性に優れています。

他のG’z EYE GZE-1の特徴としてはスーパースロー再生ができるドラマチックスロー機能の搭載が挙げられます。自転車のBMXやフリースタイルモトクロス、エアレースなどの決め技やアクションは肉眼だと一瞬過ぎて何が起きたかわからないことも多々あるので、ドラマチックスローを使えばじっくりと選手の一挙一動を見ることができるのです。


第3位 FinePix XP120(富士フイルム)

総合点69点
発売日2017年2月
価格(税込)29,700円
有効画素数1,640万画素
インターネット通信Wi-Fiのみ
防水機能水深20m以内/60分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)28mm-140mm
F値F3.9
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約203g

チェキと連動してその場で現像できる!


FinePix XP120は同じ富士フイルムの長寿インスタントカメラのチェキ専用プリンター・チェキプリントと連動して、その場で写真を現像することができます。一般のデジタルカメラから現像した写真にはない独特のフィルムや色合いを楽しめます。

またデジタルカメラとしての特徴はタイムラプスなどの定番機能はもちろん、写真の一部だけが動くシネマグラフ機能が新搭載されていることです。撮れる動画は最大5秒ですが、写真では表せない新たな表現が魅力的です。さらに、カメラの水中モード・や水中マクロモードによって、水中撮影でも肉眼と同じ色彩を再現します。


第2位 COOLPIX W300(Nikon)

総合点74点
発売日2017年6月
価格(税込)48,600円
有効画素数1,605万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能水深30m以内/60分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)24mm-120mm
F値F2.8
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約231g

一眼レフのクオリティを防水カメラに


第6位のCOOLPIX W100の後継モデルで迷彩柄が話題を呼んだCOOLPIX W300は、ニコンの一眼レフに用いる高性能NIKKORレンズを搭載しています。他にもレンズシフト方式手ブレ補正機能(VR)は、一眼レフカメラとミラーレス一眼・Nikon 1の交換レンズのブレ補正技術を応用したものを採用しています。

高性能レンズや手ブレ補正だけではなく光学5倍ズームやマクロモードも搭載しているので、防水機能やタフ性能ばかりが注目されがちな防水カメラに写真撮影の楽しさや写真の美しさを改めて教えてくれます。

水中撮影の難しいポイントとして、水面から射し込む光や打ち寄せる波の影響で明るさが安定しないことが挙げられます。露出を固定する機能も搭載されているため、水中の写真撮影の難易度がぐっと下がるのです。


第1位 FinePix XP130(富士フイルム)

総合点81点
発売日2018年2月
価格(税込)29,700円
有効画素数1,640万画素
インターネット通信Wi-Fi・Bluetooth対応
防水機能水深20m以内/120分間まで撮影可能
焦点距離(35mm換算)28mm-140mm
F値F3.9
重さ(SDカード、
バッテリーなど含)
約207g

カメラの1年違いは大人と子供の差!


栄えある第1位はFinePix XP130(富士フイルム)。第3位のFinePix XP120の直の後継モデルで、今年の2月に発売されたばかりの新商品です。

ほとんどスペックが変わっていないように見えて、とても大きな違いがあります。それはBluetooth対応になったことと、防水カメラの命である防水機能です。

  • FinePix XP120(旧モデル)…水深20m以内/60分間まで撮影可能
  • FinePix XP130(新モデル)…水深20m以内/120分間まで撮影可能

この耐水時間が2倍になったというのは、無視してはいけないトピックです。水中撮影は天候や海の生き物など、自分でどうにもできないことが原因でうまくいかないことも多く、見積もっていた撮影時間が押してしまうことは珍しくありません。

そんな中、カメラが使えないというのは致命傷でしかありません。スペアのカメラを用意するとなると出費は二重に嵩みます。ですが、FinePix XP130は単純計算で性能が倍よくなったのに、FinePix XP120と比べてお値段据え置き…!

これがカメラの1年の違いです。


まとめ

防水カメラとはいえ、使用後の塩抜きなどのお手入れは必須です。防水機能が備わっていても、水に浸からなければ長持ちしやすいのです。内部が錆びるとメーカーにメンテナンスを依頼する必要があるので、錆びを防ぐためにも日ごろからアフターケアは怠らないようにしましょう。もし分解すると長期保証や水没保証の対象外になってしまうので、自己責任になります。

この観点から、防水カメラを中古品で購入することはお勧めしません。もし中古で購入した防水カメラに内部の破損が見つかって、ほとんど水に浸けられない状態だったら?錆が写真に影響を与えていたら?そのときは安く買えても結局買いなおすことになります。

これからの季節のレジャーだけではなく、登山やゲレンデなど、どこでも大活躍の防水カメラ。これを機にぜひあなたも1台手に取ってください!