海外格安航空券比較サイトおすすめ7選!

これから夏が始まり、海外旅行を考えている人も多いのではないでしょうか。アジアのような近場にしろヨーロッパやアメリカのような遠い国にしろ、航空券代は少しでも安いほうがいいのは変わりありません。

一番安く買える航空券を検索するにも、色んな旅行会社のサイトを大量のタブに表示させてパソコンやスマホの画面とにらめっこするのは大変手間がかかります。そんなときに役立つのが格安航空券比較サイトです。

格安航空券比較サイトがあれば、一つのサイトで航空会社公式サイトも含めていくつもの旅行会社で販売している航空券の価格を一目で確認することができます。タブをいくつもカチカチ移動をする必要もなく、ストレスなく一番安い航空券を買うことができるんです。

今回は国際線のフライトを扱う、海外格安航空券比較サイトを7つご紹介!各サイトごとに特徴があるので、あなたの目的に合わせてサイトを選んで活用してくださいね!

格安航空券の購入とパッケージツアーへの参加は両立できない

案外忘れがちなことで格安航空券を購入するにあたっては基本中の基本のことを最初にお伝えします。格安航空券を買うことでフライト代を大幅に抑えられるというメリットはありますが、航空券を自分で購入してしまうと新聞の広告に入っているようなパッケージツアーには参加できません。当然のことですが、パッケージツアー代に航空券代が含まれているからです。

大まかなスケジュールを決めてくれて、押さえておくべき観光スポットはもれなく周ってくれて、自由時間も確保してくれる。さらにガイドさんが基本的についてくれるので自分たちは最低限の挨拶程度の言葉ができれば大丈夫、そんなパッケージツアーは旅行者側にとって非常に楽で、根強い人気があります。

格安航空券を購入するということはそのツアーには帯同できないことを意味するので、自分たちで旅行プランを考えたり、旅行中の移動手段も確保しなくてはいけません。手間はずっとかかる分、自分たちの好きなようにプランを組み立てられるので、お金の使い方もメリハリが生まれます。

「ご飯代は妥協できない」「シャワーを浴びれて寝られればそれでいい」など、使いたいところに使いたいだけお金を使えるので、個人旅行そのものもツアーで旅行会社任せにするより何倍も楽しく思い出に残ることは間違いありません。

格安航空券とは「不利な条件」を理由に安く購入できる航空券

みなさんは格安航空券がどういった航空券か、正しく理解していますか?なんとなく字面だけで「安く買える航空券」と思っている人も多いと思いますが、正確な意味をこれを機に覚えましょう。

格安航空券とは、「不利な条件」を理由に安く購入できる航空券のことです。では、ここでいう「不利な条件」とはなんでしょうか?

たとえば「購入後のキャンセルは不可(キャンセルできても払い戻し不可)」や「出発日から1カ月以上前の購入」など、購入者の行動に一定の制約を設けるものです。条件は様々あれど、格安航空券は基本的に日程変更や払い戻しはできないものとして考えたほうがいいでしょう。

格安航空券とLCCの違い

では、LCCと格安航空券の違いは何でしょうか?安く変えることには変わりありませんが、この2つには明確な線引きがあります。

まずLCCはLow Cost Careerの略で、直訳すると「格安航空会社」です。格安航空券は不利な条件で購入することで安くなるだけで、定価は購入価格以上になります。それに比べてLCCはコストを省いて最初から定価を安くしているんです。

一般の航空会社の代表例としては全日空(ANA)や日本航空(JAL)、海外だとLufthansa(ルフトハンザ/ドイツ)やTURKISH AIRLINES(ターキッシュ・エアラインズ/トルコ)などが挙げられます。それに対してLCCの代表例は国内だとJetstar(ジェットスター)やpeach(ピーチ)、flybe(フライビー/イギリス)やFRONTIER(フロンティア/アメリカ)などです。

機内食や預入荷物を有料化することでコストカット

定価を安くするための代表的なコストカット例が機内食やドリンクの有料化です。一般的な航空券には機内食やドリンク代が含まれていますが、LCCでは食事を全員に提供しない分、航空券代を安く抑えることができます。もし機内で食事したい場合は別料金で注文すればいいだけです。

他には荷物を預けるのに必要な料金が変わります。一般的な航空券ではたとえば「預入荷物は最大30kgまでの荷物2つまでは無料」「機内持ち込みは10kgまでなら無料」というように、スーツケースなどの大きな荷物も手荷物も無料で機内に持ち込める場合がほとんどです。

その一方、LCCでは「機内持ち込みのみ無料」だったり、預入荷物の制限重量が軽かったり、かなり制約があります。もし大きなスーツケースなどを持ち込みたい場合は追加料金を支払わなくてはいけません。

他にも制約はたくさんあるけど大幅な安さで勝負!

ほかにも様々なところで一般の航空券より制約を受けるのがLCCです。たとえば客席の前についている、ゲームや映画で時間をつぶせるモニターがなかったり、席と席の間隔が狭かったり。

とはいえ、ものによっては一般の航空券より半額近く安く購入できる場合もあるので、日本国内や韓国・中国といった近場への短距離フライトを中心にLCCは人気を保っています。

格安航空券比較サイトとは?

「格安航空券とは」や「LCCとの違い」が明確になったところで、今回紹介する格安航空券比較サイトの紹介に移りましょう。

格安航空券比較サイトとは、その名の通り格安航空券を比較できるサイトです。格安航空券を販売しているサイトや企業は多々ありますが、同じフライトの航空券でも価格が全然違うということもよくあるんです。

そのため、従来は「A社で航空券を探しながらB社で航空券を探して、さらにC社でも…」という風に同時にいくつもの航空券販売サイトのページを見て比較しなくてはいけませんでした。ですが航空券販売会社もたくさんあるため情報を集めるのに一苦労する上に、自分が迷っている間にどんどん航空券は売られていくので、10分~15分サイトを放置しておくと再検索をしなくてはいけないなど、かなり手間がかかりました。

それを解消するのが格安航空券比較サイトです。一つのフライトを検索すれば「A社ではいくら、B社ではいくら、C社ではいくら」と、航空券販売サイトごとの価格を一律で見ることができるので、手間がかなり省けます。

一律で確認できる分、競争率も激しい

このメリットはデメリットにも繋がります。一つのサイトを見るだけでどこで航空券を買えば安く買えるのか、よりいい条件で買うことができるのかをチェックできるのは便利ですが、他の人も同じようにチェックできるのです。

つまり条件のいい航空券はすぐ発掘されて、ちょっと目を離したすきにあっという間に売り切れてしまいます。つい最近わたしが格安航空券比較サイトを利用した際、30分近く迷っている間に元々空席が少なかった便がほぼ完売状態になっていました。なので、いい条件の航空券を見つけたら迷っている暇はありません。

海外格安航空券比較サイトを選ぶポイント7つ

海外格安航空券比較サイトの定義も理解したところで、どの比較サイトを利用すればいいのかわかりませんよね。そこで、海外格安航空券比較サイトを探すポイントを●つご紹介します。

ポイント1. 航空券代は安いか?

格安航空券比較サイトで調べるんだから、安い航空券が見つかるのは当たり前。そう思っていませんか?

実は格安航空券比較サイトで検索した結果の中には、旅行代理店や正規の方法で購入するより高額なケースも珍しくないんです。ここでいう正規の方法での購入は、航空会社のホームページから直接航空券を購入する場合を指します。

100円単位の誤差ならまだしも万単位で価格が違う場合もあるので、格安航空券比較サイトで「これは」と思うフライトのチケットを見つけたら必ず正規価格を確認するようにしましょう。場合によっては正規購入するのが一番安く済むという場合もあります。

また、東京など関東近郊に住んでいる方は成田空港と羽田空港のどちらに就航するフライトかも一緒に確認しましょう。たとえば航空券代は成田便のほうが安くても、自宅から空港までの交通費を考慮すると羽田便を利用したほうがトータルで安いこともあるからです。

ポイント2. 全部込みの価格で表示されているか?

格安航空券比較サイトでよくあるのが、検索結果として表示される航空券代は50,000円。フライトの詳細を見ると、燃油サーチャージやその他の手数料が別途必要で、結果的に80,000円になる…というもの。

消費税くらいならまだしも空港利用代などで数万円以上変わると、いくら激安と言われてもちょっと考えてしまいますよね。気持ちの問題とはいえ、そういったことを防ぐためにも最初から諸経費もすべて含めた価格を表示してくれる比較サイトを探すというのも必要です。

ポイント3.フライトの発着時間を指定できるか?

航空券を探すうえで価格を重視するのは当然ですが、計画しているスケジュールに合致するかどうかも重要なポイントですよね。

たとえば入国した当日の19時から空港近くの会場で開かれるパーティーに行きたいのであれば、どんなに遅くても17時着の便には乗りたいところ。逆に出国日の夕方から会議でどう見積もっても21時以降の便じゃないと搭乗できないという場合もあります。

どんなに航空券代が安くても20時到着の便や18時出発の便では困るので、自分のスケジュールにみあったフライトを見つける必要があります。そうしたときにフライトの出発/到着時間を条件に航空券を絞れるとかなり楽です。

往路便だけでなく復路便も条件指定できるか、また15分~30分単位で細かい絞り込みができるかどうかも一緒に確認しておきましょう。

ポイント4. LCCを除外して検索できるか?

LCCはその低価格で根強いファンを持つ一方、アンチも多く存在します。

LCC支持者の意見は「安いのが一番」「高い航空券を買ったところでフライト時間が短くなるわけじゃない」「寝てればサービスのクオリティーは気にならない」といった声が多い模様。対してアンチLCCは「長時間フライトになればなるほど機内も快適に過ごしたい」「同じ時間を過ごすなら少しでも快適に」「旅行先につく前にフライトで消耗したくない」という意見が挙げられました。

どちらが正しい、間違っているではなく完全に好みの問題です。もしLCCは嫌だと感じるならば、「LCCを除く」という検索条件で航空券を探せるサイトを見つけておきましょう。

ポイント5. 予算から絞り込めるか?

人々が格安航空券を探す最大の理由は「安く買えるから」。多くの人は目的地がすでに決まっているうえで航空券を探しますが、「すべて込みで●万円で旅行できるところ」を条件に旅行先を決める人もいます。

そうすると、航空券の予算がかなり重要なポイントになるのは言うまでもありません。航空券はどんなに安くても海外なら1万円はするうえに、絶対に外すことができない項目だからです。そのため、予算から航空券を絞り込めるかどうかも確認しておくことをおすすめします。

ポイント6. 前後数日間の航空券代を比較できるか?

留学などの目的地と大まかな渡航時期が決まっている場合でも、フライトスケジュールがさっぱりということも珍しくはありませんよね。そういう人にオススメしたいのが、前後3日間で同じ目的地に行くフライトの航空券を比較できるサイトです。

現地の祝日やサマータイムの影響などで「実は前日のフライトのほうが安い」といったことが十分あり得るからです。しかも万単位で。

そうなると「この日でなければ」という渡航日がない場合は、安いほうがいいですよね。少しでも安く済む旅程を組むためにも、前後数日間の航空券代を比較できるサイトは積極的に活用しましょう。

ポイント7. 航空連合で条件検索をできるか?

必須項目ではありませんが、航空会社系のクレジットカードを持っている人は特に必見です。

航空連合とは、その名の通り航空会社間の連合組織のこと。最近よく聞く”コードシェア便”などは同じ連合に加盟している航空会社同士で行われます。

現在航空連合はスターアライアンススカイチームワンワールドの3つがあり、成田空港ではアライアンス別に利用するターミナルが分かれていて、同じアライアンスでの乗り継ぎがかなり楽になりました(第1ターミナル北ウイング:スカイチーム、第1ターミナル南ウイング:スターアライアンス、第2ターミナル:ワンワールド)。

マイレージも同じアライアンスに加盟している航空会社同士なら相互乗り入れが可能なので、航空会社系マイラーは無視できないポイントです。JALやANA以外の便でも、スターアライアンス(ANA)やワンワールド(JAL)の加盟航空会社の便を取れば、日系航空会社のマイルを取得できます。

以下に各航空連合の情報をまとめたので、参考にご活用ください。

スターアライアンススカイチームワンワールド
加盟航空会社数282015
就航空港1,3001,0741,012
就航国数191177158
1日あたりの便数18,40016,60912,738

 

スターアライアンス加盟航空会社

アドリア航空、エーゲ航空、エア・カナダ、エアチャイナ(中国国際航空)、エアインディア、
ニュージーランド航空、ANA(全日空)、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ、
ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、
エバー航空、LOT ポーランド航空、ルフトハンザ航空、スカンジナビア航空、深セン航空、
シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エアラインズ、TAP ポルトガル航空、タイ国際航空、
トルコ航空、ユナイテッド航空、アビアンカ・エルサルバドル

スカイチーム加盟航空会社

アエロフロート ・ ロシア航空、アルゼンチン航空、アエロメヒコ航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス航空、
アリタリア-イタリア航空、チャイナ エアライン、中国東方航空、中国南方航空、
デルタ航空、ガルーダ・インドネシア航空、ケニア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、
ミドル・イースト航空、サウディア、タロム航空、ベトナム航空、廈門航空

ワンワールド加盟航空会社

アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、航空、フィンエアー(フィンランド航空)、イベリア航空、
JAL(日本航空)、LATAM チリ、LATAM ブラジル、マレーシア航空、カンタス航空、
カタール航空、ロイヤルヨルダン航空、S7航空、スリランカ航空

ポイント8. 早割・学割といった割引を活用できるか?

もし卒業旅行や新婚旅行などでかなり先の海外旅行が決まっている場合、早期予約の特典や割引を利用できるか確認しましょう。同じ便の航空券でも早割が適用されればかなり安くなることもあります。

早割は渡航日から3カ月または6カ月前までを対象にしていることが多いです。ここで予約日が1日ずれると場合によっては万単位で航空券代が異なるので、旅程が決まったら早めに予約することをおすすめします。ほかにも、好きな座席を確保できるというメリットもありますし!

他にも学割やポイントキャンペーン、セールなど、お得に航空券を買える機会があれば、積極的に活用しましょう。楽天トラベルのような親会社が大手企業のサイトではかなり頻繁にセールやイベントを行っている印象です。

海外格安航空券比較サイト おすすめTOP7


ここからはおすすめの海外格安航空券比較サイトを7つ紹介します!下記の採点基準をもとに100点満点で採点しました。同点の場合は、より安い航空券が多い比較サイトを上位にしています。

  • 検索結果に出てくる最安値の航空券の価格…14点満点 × 4シチュエーション
    (一番安い検索結果のサイトを14点、次に安いサイトを12点、…一番高額な検索結果のサイトを2点)
  • 絞り込み条件に「往路の出発時間」がある…5点
  • 絞り込み条件に「往路の到着時間」がある…5点
  • 絞り込み条件に「復路の出発時間」がある…5点
  • 絞り込み条件に「復路の到着時間」がある…5点
  • 絞り込み条件に「LCCを除く」がある…8点
  • 絞り込み条件に「航空連合」がある…8点
  • サイトが日本語対応…8点

格安航空券を主に利用する若い世代が海外に出る機会を想定して、次の4つのシチュエーションでの格安航空券を探しました。

ちなみにすべて羽田空港発着便のエコノミークラスです。純粋な航空券代ではなく、燃油サーチャージなどの諸経費込みのフライトに必要な金額で順位を計算しています。

  1. ゴールデンウィークに韓国2泊3日(2019/04/30~2019/05/02
    火・水・木の旅程ですが、月曜日と金曜日は祝日なので、働いている人が多い日程で値下げを狙います。
  2. 夏休みのインド4泊5日(2018/08/20~2018/08/24
    お盆翌週の月曜日から金曜日まで仕事やアルバイトを休むことができれば、休日のフライトより費用を抑えることがで可能です。
  3. 年末年始はハワイで年越し5泊7日(2018/12/29~2019/01/04
    大半の企業の仕事始めとなる1月4日が金曜日のため、有休を取得して1月6日までお正月休みを満喫できる状態を想定しています。
  4. 大学生の春休み or 卒業旅行でヨーロッパ周遊7泊9日(2019/02/19~2019/02/28
    小さい国々が密集しているヨーロッパは日本から遠いため、オープンジョーで周遊するのがお得です。
    今回はパリ着・ローマ発の旅行を想定しました。

第7位 ORBITZ

総合点30点
日本語対応不可
アライアンスでの条件検索不可
時間指定での条件検索夜/午前/昼/夜の4段階で検索可
LCC除外での条件検索不可
GW韓国-円
夏休みインド99,453円
冬休みハワイ169,005円
春ヨーロッパ周遊94,743円

大手航空会社が合同で立ち上げたアメリカ発の比較サイト

ORBITZ(オービッツ)はアメリカのオンライン予約サイトということもあって日本語非対応で基本的にドル建てです。。Expediaなどのオンライン予約サイトの台頭に危機感を抱いたアメリカン航空、コンチネンタル航空、デルタ航空、ノースウエスト航空、ユナイテッド航空の5社が結託して設立されました。そのあと紆余曲折を経て、Expedia傘下の予約サイトになっています。

ホテルやレンタカーといった旅行で必要になりそうなものを一緒に検索できるのはもちろんのこと、クルーザーまで検索できるのは他に見たことがありません。オーストラリアやアメリカなど、マリンアクティビティが楽しめる場所に旅行する方にはオススメです!

第6位 Expedia.co.jp

総合点34点
日本語対応
アライアンスでの条件検索不可
時間指定での条件検索不可
LCC除外での条件検索不可
GW韓国-円
夏休みインド71,104円
冬休みハワイ167,800円
春ヨーロッパ周遊63,950円

世界的に著名なサービスがランクイン

Expedia.co.jp(エクスペディア)は利用したことがなくても名前は知っているという人も多いと思います。33ヵ国版のサイトが展開されているため、世界的にも知名度が高いのが特徴です。

Expediaを利用する最大のメリットはAIR+割(エアプラスわり)というサービス。ホテルと航空券を同時に予約することで、ホテル代を大幅に値引きしてもらえる代物です。最大100%オフ、すなわちホテル代が無料状態になるので、ホテル付き航空券のようなイメージになることも。

もちろんすべてのホテルに適用されるわけではありませんが、決して安くて狭くて評価の悪いような宿ばかりが対象になっているということはありません。とはいえ、同じ宿の同じ部屋に宿泊するのであれば、安いことに越したことがないのは事実です。そのため、最初に航空券を探すときからAIR+割を利用してホテル代を加味した料金で比べると、どのサイトよりもExpediaが一番安いなんてことも十分にあり得ますよ!

第5位 エアトリ

総合点42点
日本語対応
アライアンスでの条件検索不可
時間指定での条件検索深夜/午前/昼/夜の4段階で往路便のみ検索可
LCC除外での条件検索不可
GW韓国43,600円
夏休みインド84,350円
冬休みハワイ159,800円
春ヨーロッパ周遊134,670円

旧DeNAトラベルとのサービス統合で注目度アップ

第5位のエアトリは初めて名前を聞く方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、この6月からDeNAトラベルを子会社にし、サービスを統合することで一気に知名度をアップさせたのです。

航空券以外にもホテルやレンタカーなど、もはや常識となっているサービスはもちろん、高級旅館やアクティビティの検索・予約も同時にできてしまう優れもの。

大きな欠点として挙げられるのは、日本発の便の目的地と日本着の便の出発地が異なる、いわゆるオープンジョーが選択できないこと。その結果として、エアトリでは往路便と復路便を別に検索したため、春ヨーロッパ周遊の航空券代が跳ね上がっています。

小さい国々が密集しているヨーロッパの場合は複数の国を巡る旅行も珍しくないし、往路便と復路便を別の国で指定することもよくあります。日本と外国の2都市間を往復する場合には使えますが、オープンジョーの場合は他のサイトを利用しましょう。

第4位 etour

総合点62点
日本語対応
アライアンスでの条件検索
時間指定での条件検索往復便の出発到着時間ともに指定可能
LCC除外での条件検索
GW韓国-円
夏休みインド70,410円
冬休みハワイ189,220円
春ヨーロッパ周遊80,190円

旅行初心者にもおすすめの使いやすさ

etour(イーツアー)は使いやすさが最大の特徴です。アライアンス、時間指定、LCC除外の条件絞り込みすべてを利用できるのは、etour以外だとこのランキングの1位の比較サイトだけ。

検索結果に表示される航空券は他サイトと比べて決して安いとは言えませんが、90日前までに予約するとマイルと交換可能なイーツアーポイントが倍になります。早くから予定が決まっている場合はおすすめです。

第3位 momondo

総合点66点
日本語対応不可
アライアンスでの条件検索
時間指定での条件検索往復便の出発到着時間ともに指定可能
LCC除外での条件検索不可
GW韓国43,108円
夏休みインド67,112円
冬休みハワイ151,002円
春ヨーロッパ周遊83,270円

海外の格安航空券比較サイトといえばここ!

海外の格安航空券比較サイトとして非常に有名なのがmomondo(モモンド)。日本語こそ非対応ですが、金額は日本円で表示することが可能です。

検索結果の上部には、検索日の周辺約20日間の航空券代が棒グラフになって表示されます(往復便は往路、復路ともに表示される)。直感的に「この日は安い」「この日は高い」というのがわかるので、とても使いやすいです。

また、最安値のフライト以外にもフライト時間が最短のフライトも表示されるようになっているので、値段以上に時間重視の方は最初にmomondoでフライト時間が短い航空券を見つけておくのがオススメ。

第2位 skyscanner

総合点82点
日本語対応
アライアンスでの条件検索
時間指定での条件検索出発時刻のみ往復ともに指定可能
LCC除外での条件検索不可
GW韓国41,399円
夏休みインド65,477円
冬休みハワイ147,180円
春ヨーロッパ周遊63,950円

とにかく安い!

安さに定評があるskyscanner(スカイスキャナー)。今回4つの航空券を検索しましたが、すべてで最安値をマークしています。

同じ目的地に行くにも月ごとの航空券代が表示されるので、留学など渡航期間を特定の時期に限定しない場合は一番安い時期を選ぶのがオススメです!

第1位 トラベルコ

総合点92点
日本語対応
アライアンスでの条件検索
時間指定での条件検索往復便の出発到着時間ともに指定可能
LCC除外での条件検索
GW韓国42,690円
夏休みインド65,477円
冬休みハワイ167,430円
春ヨーロッパ周遊63,950円

細かい条件設定で希望のフライトをすぐに発見

栄えある第1位はトラベルコです!航空券の安さでは第2位のskyscannerに劣るものの、それ以外の比較サイトに比べると安定して安い航空券が多く見つかることや、細かい条件指定ができることで軍配が上がりました。

わたし自身も直近の国際線のフライトはトラベルコを利用して購入しましたが、とても使いやすく便利さには満足しています。

まとめ

海外格安航空券比較サイトは数えきれないほど多くのものがありますが、そのなかでも選りすぐりの7社をご紹介しました。わたしのおすすめはなんといっても複数利用です。

各サイトには他社にない強みがあるので、いいとこどりをして探すのが結果的に一番納得のいく航空券を買うことができます。今回紹介した7社でいえば、skyscannerで最安値を探しながらmomondoでフライト時間が短い航空券をチェック。出国日まで時間があるならetourで購入してポイントを倍にしてマイルに換算する、時間がなければトラベルコでskyscannerとmomondoのいいところ取りの条件で絞り込んで予約する、といったところでしょうか。

あと、オープンジョーなどで現地でも飛行機移動をする場合はmomondoやORBITZのような海外サイトのほうが、検索結果のフライト数が豊富だったり日本の旅行会社を介するよりは格安だったりします。日本と海外の往復便だとあまり安いフライトがなくても、海外同士の往復便だと海外サイトのほうが使い勝手がいいことは珍しくありません。英語ができる人には積極的な活用をおすすめします。

最終的な予約は一番価格が低い航空券を販売している旅行会社から買うか、上記のetour利用のようにマイルやポイントを優先するか、購入者の判断によります。安さを重視する人のほうが多数派ですが、マイルを貯めたい人は航空券代の差額だけでなく付与されるマイルもよく考えて航空券を購入しましょう。