【種類別】エレキギター初心者におすすめ!扱いやすくて最高にかっこいいエレキギター15選

「エレキギターに興味があるけど、どのギターを購入したら良いのか分からない」

というギター初心者さんも多いですよね。

一口に「エレキギター」といってもいくつかの種類に分かれており、価格もピンキリなので何も考えずに購入してしまうと思っていたものと違ったと後悔してしまうケースも少なくありません。

僕は社会人になってからエレキギターを始めました。

最初は全く知識がなかったので、とにかくエレキギターに関する情報を集め楽器店に通い詰めた結果、段々自分に合ったエレキギターが分かってきました。

本記事では、エレキギターを選ぶときのポイントを解説し、初心者におすすめのエレキギターを種類別にご紹介していきます。

今からエレキギターデビューをする初心者さんに必見の内容となっているのでぜひ参考にしてみてください。

エレキギターを選ぶときのポイント


結論から言うと、エレキギターを選ぶときのポイントは大きく分けて5つあります。

  1. 初心者セットは選ばない!
  2. 自分のジャンルに合ったギターを買う
  3. 大きさはレギュラースケールを選ぶ
  4. 価格は5万〜を選ぶ
  5. 初心者は音とか深いこと考えずに見た目で選んでOK

初心者セットは選ばない!

本格的にエレキギターを上達させたいなら、価格が1万円ほどで手軽に購入できる「初心者セット」は選ばないようにしましょう。

「初心者セット」はギター本体の他にアンプ・シールドなどのオプションがついているので、購入すればすぐにギターの練習ができると思いがちですが、単体で購入するエレキギターとは違い、おもちゃのようなギターがついてきます。

使用されている材質や作りに関しても単体のエレキギターと比べて差があるので、チューニングが狂いやすく弾けるものも弾けません。

「初心者セット」を使い続けても絶対に上達することはないので、ある程度値段が高くても単体の本体を購入するべきです。

自分のジャンルに合ったギターを買う

エレキギターは6つの種類に分類されます。ギターの種類によって音の特徴が異なるため、自分のジャンルに合ったギターを選ぶことが大切です。

ストラトキャスター

「ストラトキャスター」は、汎用性が高くどんな音楽のジャンルにも合うギターです。

3つのピックアップを組み合わせることができる機種なら幅広い音を奏でられるので、ジャンルによって使い分けしやすくなっています。

  1. フロント・・・太くて丸い音
  2. リア・・・高音が出やすく明るい音
  3. センター・・・フロントとリアの中間の音

フロント⇒センター⇒リアの順にネックから近く、曲を演奏している途中でもセレクターという部分を切り替えれば音が変化します。

特に邦ロックではよく使われているギターなので、邦ロックを中心に色々なジャンルを弾きたい人におすすめです。

ギターを弾く際に弦が振動するのを拾うマイクのような役割のものです。

ピックアップで拾った振動は、アウトプットジャック⇒シールド⇒アンプ・エフェクターへと送られます。

ギターの音を出すために重要な部分で、さまざまなサイズがあります。

ギター本体の中央部分・弦の真下にピックアップが設置されています。

レスポール

「レスポール」は太くて音圧がある想い音が特徴のギターです。

曲線が美しい丸みを帯びたボディになっていて、ストラトキャスターより少し大きめの「ハットバッカー」と呼ばれるピックアップを採用しています。

中低音域を得意としているため、ハードロックなどゴリゴリのロックがやりたい人におすすめです。

テレキャスター

「テレキャスター」は、レスポールと真逆で音圧が低いのが特徴のギターです。

フットワークが軽い音が出るので、最近よく耳にする軽くてチャカチャカした音が入ったカッティング系の楽曲が好きな人に向いています。

シンプルな形状でストラトキャスター・レスポールと並んで定番ギターのひとつとなっており、数々の人気アーティストにも愛されています。

シングルコイルのピックアップで高音域を得意としているため、明るく爽やかなPOP系の曲に使用されるケースが多い傾向です。

SG

「SG」は、ソリッド・ギターの略でボディ部分に空洞がない構造になっています。

レスポールと同じギブソン社のギターで、元々はレスポールの弱点である「重さ」と「ハイフレットの弾きにくさ」を改善する目的で生まれたギターなのですが、レスポールとは一味違うサウンドで人気のモデルとなりました。

厚みが薄くヌケの良いサウンドが魅力となっており、ボディも軽いので扱いやすいと感じる人も多いでしょう。

存在感のある太い音がでますが、重くなりすぎず軽やかなので明るいロックとの相性が抜群です。

ピックアップは、レスポールと同じく2基のハムバッカーを搭載しています。

ムスタング

「ムスタング」は、ボディが小さめなので小柄な体格の人にも扱いやすいギターです。

今からエレキギターを始めるという人向けにスチューデントモデルとして開発されましたが、チューニング・サウンドが安定しにくいため「ムスタング(暴れ馬)」と名付けられています。

「ムスタング」には専用のピックアップとスライドスイッチがついており、中域~高域まで幅広いサウンドを奏でられる仕組みです。

フライングV

「フライングV」は、ボディがVの形をしている、ステージでのパフォーマンス用に作られたギターです。

独特の形状なので安定しずらく、座ってギターを弾きたい人には扱いづらいと感じやすいデメリットがあります。

しかし、ロックと非常に相性が良く「とにかく見た目がかっこいいギターがほしい」人にはおすすめです。

大きさはレギュラースケールを選ぶ

エレキギターの代表的なスケールは主に3種類あります。特にギター初心者の方は、レギュラースケールを選ぶようにしましょう。

  • レギュラースケール
  • 25と1/2インチ(647.7mm)。ストラトキャスター・テレキャスターなど

  • ショートスケール
  • 24と3/4インチ(628.65mm)。レスポール・SG・フライングVなど

  • ミディアムスケール
  • 24インチ(609.6mm)ムスタング・ジャガーなど

上記の中で標準的なのは「レギュラースケール」です。

ショートスケール・ミディアムスケールは一般的ではないので、一度購入してしまうとスケールに合うギター弦が入手しにくく苦戦することになります。

スケールとは、ギターのナット部分からブリッジまでの長さのことを指し、スケールが長いと弦を強く引っ張ることになるので、サウンドに差が出てきます。

レギュラースケールが扱いにくいと感じる小柄な方に関しては、ショートスケールやミディアムスケールを試してみるのもいいでしょう。

価格は5万〜を選ぶ

エレキギターを購入する予算は5万円以上用意しましょう。安いギターを買っても作りがチープで練習しにくく、弾けるものも弾けなくなってしまいます。

5万円以上のギターを単体で購入すれば、基本的に外れはありませんが、エレキギターにつぎ込める予算に応じておすすめのギターは違ってきます。

エレキギターの購入に迷うときは、予算に応じておすすめのギターメーカーをチェックしてみてください。

  • 5~10万円ならコスパのいい『バッカス』がおすすめ
  • 10~15万円なら『フェンダージャパン・ギブソン・アトリエZ』がおすすめ
  • 15万円以上なら『ワーヴィック・フェンダーUSA』がおすすめ

ちなみに、僕のイチオシは『フェンダーUSA』です。

ギタリストの憧れのギターとしても注目されていて、持っているだけでテンションが上がるブランドなのでチェックしてみてください。

初心者は音とか深いこと考えずに見た目で選んでOK

ここまで選び方を解説してきましたが、今からギターを始めようとしている方は、細かいことを気にせず、自分が購入したいギターを見た目で選んでOKです。

初心者の内は、エレキギターの種類や弾きやすさなどを解説してもイマイチ理解できないので、自分がいいと思ったギターを持ち、モチベーションを維持することが大切になります。

5万円以上の予算があれば買って後悔するというケースも少ないので、まずは気になったエレキギターを手に取ってみましょう。

練習を初めて慣れてくると徐々に音の違いなどが分かるようになってきます。

ある程度知識が身についてきたら、実際にギターを試しに弾いてみてから選ぶようにしてください。

【種類別】初心者におすすめのギター15選

ここまではエレキギターの選び方についてご紹介してきました。続いては初心者におすすめなギターを種類別に15選ご紹介していきます。

ストラトキャスター

まずはストラトキャスター(タイプ含む)からご紹介します。オールマイティに使える万能なギターなのでまず始めにチェックしてみてください。

1位:フェンダー Player Stratocaster

まずご紹介するのは、本家本元であるフェンダーの入門ラインである「Playerシリーズ」の『Stratocaster』です。

Playerはフェンダーの入門ラインともいわれているギターで、フェンダーとしてはかなりお求めやすい価格帯であるにも関わらず、本家ならではの技術が使われています。

本体にはリーズナブルなパーツを少量することで価格を抑えています。ストラトキャスターといえばフェンダー社というほど有名なギターです。

音のバランスや艶っぽさという意味では、まだまだ上のギターがゴロゴロありますが、クセが少なく扱いやすい音なので初心者にはピッタリのサウンドです。

ギターが上達して、よりパワーのあるサウンドが欲しくなれば、ピックアップを交換してもいいでしょう。


2位:グレコ WS-STD

『グレコ WS-STD』は、超がつくほどの人気モデルであるストラトキャスターで、様々なコピーモデルが存在しています。

日本のメーカーならではの丁寧なつくりが光り、細めのネックを採用しているため、手が小さめの男性や女性の方にもおすすめです。

カラーバリエーションが豊富で、自分が気に入ったカラーを購入できるのもうれしいポイントです。ナチュラルなサンバーストからド派手なピンクまで全23色展開しているので、自分好みの一本が見つかりますよ。


3位:フェンダー Made in Japan Traditional 60s Stratocaster

60年代のストラトを精密に再現したのがフェンダー社の『Made in Japan Traditional 60s Stratocaster』です。荒々しさと繊細さが融合したサウンドが特徴となっています。

Made in Japanシリーズは「フェンダージャパン(フェンダーのOEM)」の流れを組んでいるシリーズです。

リーズナブルな価格帯と作りの良さが世界中に伝わり、来日ツアー中の海外ミュージシャンがこぞって購入していたという伝説があるほど人気があります。

作りの良さとリーズナブルさはかつてと同様なので、「Playerシリーズ」よりも、もう少ししっかりとしたギターが欲しいという人にピッタリです。


レスポール

続いてはレスポールのおすすめギターを見ていきましょう。

1位:エピフォン Les Paul Standard

レスポール入門としておすすめなのがエピフォンの『Les Paul Standard』です。

エピフォンはギブソン傘下のメーカーなので、本家同様のスペックを忠実に引き継いでいます。

中でも『Les Paul Standard』は、エピフォン内での高級ラインという扱いですから、細かな部分についても本家のディテールを忠実に再現しています。

生み出されるのは太くて重いレスポールならではのサウンドで、ロックを極めたい方に向いています。音と価格のバランスに優れた一本です。

ギター初心者の方は扱いやすいのでチェックしてみてください。


2位:ギブソン Les Paul Studio Tribute 2019

「やっぱりギブソンのレスポールが欲しい!」という人は『Les Paul Studio Tribute』がイチオシです。

「Tributeライン」はボディに使われる木材のランクを少し下げることによって、リーズナブルな価格帯を実現しているラインとなっています。

装飾が少なめでシンプルで洗練されたデザインが特徴で、飽きのこないスタイルが魅力のギターです。

長く愛用できるので、10年後・20年後も変わらずに使用している人も少なくありません。


3位:フジゲン NLS10RMP-FCB

「見た目も作りもしっかりとしたレスポールが欲しい!けどそんなにお金は出せない…」という人はフジゲンの『NLS10RMP-FCB』をチェックしてみてください。

いわゆるレスポールモデルですが、本家に劣らず丁寧な造りで安定感のあるボディが魅力です。

音抜けしやすくクリアなサウンドが楽しめ、フロントとリアのコイルタップが個別についているため、ハーフトーンで演奏するという使い方もできます。

性能が良いのに価格もリーズナブルなので、ぜひ手に取って確かめてほしい1本です。

テレキャスター

続いては、ジャキジャキとした軽やかなサウンドが魅力のテレキャスターをご紹介します。

1位:フェンダー Player Telecaster

ストラトキャスター編でも1位だった「Playerシリーズ」にはテレキャスターもラインナップされており、こちらもギター初心者の方におすすめです。

比較的安価なパーツを使っていて価格は抑えられていますが、フェンダー社の製品でなのでクオリティが高く長く使えるでしょう。

テレキャスター特有のジャキジャキしたサウンドが気持ち良く響きます。

Playerシリーズのギターはサウンドがシンプルでクセが少ないため初心者に向いているため、ストラトキャスターと合わせてチェックしてみてください。


2位:フジゲン NTL11RMHT-NT

多くのメーカーのOEMを請け負ってきたフジゲンでは、クールな『 NTL11RMHT-NT』を販売しています。

シンラインと呼ばれるタイプで、大胆にあしらわれたFホールが目を惹くので、フジゲンのテレキャスターの中でも特におすすめです。

フロントとリアはオリジナルのピックアップを採用しており、テレキャスターならではのハイはそのままに、中音域が膨らんでファットで甘いサウンドが生まれます。

プレートやプレートを固定している素材はステンレスを使用するなど、細部の材質にまでこだわっているギターです。

3位:グレコ WST-STD

コスパ抜群のテレキャスター(タイプ)をお探しならグレコの『WST-STD』は要チェックです。

老舗ギターファクトリーならではの作りの良さが実感でき、エレキギターの中でも購入しやすい価格帯を実現しています。

グレコならではのこだわりが「日本人の体格に合わせたギター」を作り続けているというところです。

薄めのネックは握りやすく、スムーズな運指が可能になっています。またボディも薄く仕上げられており、抜群のフィット感を得られます。

コピーモデルではありますが、気にしなければかなり良いテレキャスター(タイプ)です。


【番外編】その他おすすめのギター

最後に、ちょっとマニアックではあるものの、初心者におすすめのギターをご紹介していきます。

フェンダー Mustang

小ぶりのエレキギターが欲しければフェンダー社の『Mustang』がおすすめです。

あえてヴィンテージスペックの小出力ピックアップを採用することにより、クリーンなサウンドを生み出しています。

クセの少ない音だからこそ、歪み系のエフェクターとの相性もばっちりです。

クリーンからローファイなロックサウンドまで、様々な音を響かせてくれます。


フェンダー Player Jazzmaster

独特のボディシェイプが自慢の『Jazzmaster』は、元々ジャズ向けのエレキギターとして作られました。

その後、パワフルなサウンドに魅了されたオルタナ系ギタリストに愛用されるようになり、人気が高くなったエレキギターです。

ピックアップにはハムバッカーを採用しているのですが、スイッチ操作によってシングルコイルピックアップとしても使用可能となっています。

太い音から繊細な音まで、幅広い音作りを楽しめます。


ギブソン SG Standard Tribute 2019

様々なメーカーがSGタイプのギターを製造・販売していますが、最もおすすめなのがギブソンの『SG Standard Tribute』です。

ボディに使用する木材の価格を抑えたTributeシリーズは、ギブソンとしては比較的お求めやすい価格帯でSGが手に入ります。

作りや音に関しては申し分なしなので、心地よいサウンドを楽しめます。


ギブソン Les Paul Junior Tribute DC 2019

ギブソンの『Les Paul Junior Tribute DC 2019』レスポールという名前がついていますが、レスポール Jr.はまったくタイプの異なるギターです。

P-90というシングルコイルのピックアップを搭載し、ジャキッとしたサウンドが特徴となっています。

作り・音がシンプルで、パンク系ギタリストの愛好者が多い傾向です。

音作りの幅が広いとは言えませんが、音作りにこだわりがない内は『Les Paul Junior Tribute DC 2019』で練習を重ねてみてもいいでしょう。


ヤマハ RS420

日本を代表する楽器メーカーヤマハから販売されているのが『RS420』です。

作られるギターは独自のフォルムと音の良さから、一部マニアの間でとにかく高い評価を得ています。

『RS420』は、ヤマハの入門機と言える自慢の1本で、作りと音の良さ・他のギターにはない独自シェイプが自慢です。


ジャクソン JS32 DINKY DKA-M

ジャクソンの『JS32 DINKY DKA-M』は、日本での人気はそれほど高くありませんが、アメリカのラウドロックシーンでは大人気のギターです。

DINKYはジャクソンを代表するモデルで、24フレットに加え、胆にカットされたボディが特徴で高音もラクラクと演奏できます。

激しいアーミングでもチューニングが狂いにくいのもジャクソンならではの特徴です。


ギター本体以外に必要なものを確認しよう

上記でご紹介したおすすめのエレキギターと同時に、エレキギター本体以外に手に入れておきたいアイテムについてご紹介していきます。

アンプ

エレキギターの音を出すにはアンプが欠かせません。家で練習する場合でも、アンプにつなぐのと、つながないのとでは音が全然違います。

しかし、一般的な住宅環境で大きな音を出しすぎると迷惑になってしまうので、10W程度を目安にアンプを選びましょう。

また、手のひらサイズのアンプ(いわゆるミニアンプ)も存在しているのですが、音がそれほど良くないため、練習用としてはおすすめできません。

おすすめは『Pathfinder10』

おすすめのアンプはVox社の『Pathfinder10』です。実売価格が6,000円程度でありながら、しっかりとした音が出ます。

コントロール部分もシンプルで、初心者にも扱いやすく作られています。ヘッドフォン接続も可能ですから、夜中も気兼ねなく練習できますよ。

Overdriveモードを搭載しており、エレキギターならではのグッと歪んだ音を出せるという点も見逃せません。


チューナー

ギターに限らず、チューニングがしっかりとしているというのは楽器としての大前提です。

特にギターはチューニングが狂いやすい楽器なので、こまめなチューニングが欠かせません。

チューニングに必須のアイテムがチューナーです。様々なタイプがありますが、エレキギターとアンプの間に接続するタイプだとより正確なチューニングが可能です。

おすすめはKORG『Pitchblack mini』

KORGの『Pitchblack mini』は、お値段も比較的お求めやすく精度もばっちりです。

ライブでも使いやすいように作られているので、練習~本番までさまざまなシーンで使用できます。

スマホでもチューナーアプリが配信されていますが、要らない音を拾ってしまったり、精度に問題があるなどデメリットがあるので、本格的な練習には適していません。

きちんとしたチューナーでしっかりとチューニングするからこそ、ギターの上達も早まります。


シールド

エレキギターとアンプをつなぐためにはシールドと呼ばれるケーブルが必要です。

シールドの値段はピンキリで、高いものはそれなりに良い音がするのですが、初心者の間はあまり気にする必要はありません。

かといってあまりに安いものは作りが良くないので、最低でも1本1,000円以上のものを選んでおきましょう。

プラグ部分が金属でできているものがおすすめです(あまりに安いものはプラグ部分が樹脂製です)。

おすすめはCANARE『LCシリーズ』

シールドのおすすめはCANAREの『LCシリーズ』です。しっかりとした作りで、ノイズも少なく、お近くの楽器店で手に入る超定番品となっています。

ギターとアンプの間にチューナーを挟む場合は、シールドは2本必要になrます。エフェクターを使う場合にはさらに数が必要です。

エフェクター同士を繋ぐ場合、10cm程度の短いシールド(パッチケーブルと呼ばれます)が便利です。

エフェクターを購入する予定がある方は、パッチケーブルもチェックしておきましょう。


ピック

エレキギターは基本的にピックを使って演奏します。稀に指で弾く人もいますが、初心者の間はマネする必要はありません。

ピックの厚み・硬さ・形・素材は様々で、完全に好みの世界です。

自分が使いたいと思うピックを選んでみましょう。

おすすめは『Medium(約0.7mm) のおにぎり型』

ピック選びに迷っているのであれば、定番中の定番である『Medium(約0.7mm) のおにぎり型』をおすすめします。扱いに慣れたら形が異なるものを試してみてください。

様々なメーカーがピックを製造していますが、フェンダー社のピックは定番商品のため、楽器店や音楽スタジオなどで気軽に購入できます。


ギターの弦は消耗品です。新品の弦でも毎日弾いていれば1ヵ月もしない間に交換時期が訪れます。

また、初心者のうちはチューニングの際に弦を切ってしまう可能性も高いです。必ず予備の弦をストックしておきましょう。

弦も素材や太さによって様々な種類があり、好みがわかれる部分ですが、初心者の間はあまり気にする必要はありません。

迷っているなら、弾きやすいライトゲージをおすすめします。

メーカーは色々とありますが、価格と音のバランスが良いのはERNIEBALLの『Super Slinky』です。


ストラップ

ギターを立って弾くのにはストラップが欠かせません。ナイロン製のストラップは1,000円以下で手に入るので、1つ購入しておきましょう。

複数のストラップメーカーがありますが、アーニーボールの『ナイロンストラップ』はプロにも愛用者が多い超定番品です。

カラーバリエーションも豊富なので、自分好みのストラップを購入できます。


初心者におすすめなギターの練習方法

お気に入りのギターを手に入れたなら、あとはひたすら練習あるのみです。

上達を少しでも早めたい初心者の方におすすめなギターの練習方法をご紹介します。

教本を1冊用意して、基礎練習を行う

まずは初心者向けの教本を一冊用意しましょう。そして基礎練習を繰り返し行っていきます。

初めのうちは上手く弦が押さえられずにムズムズするものですが、毎日10分でも続けていれば、いつの間にかスラスラと指が動かせるようになるものです。

初心者向けの本には、チューニングの方法・押さえ方のコツ・ギターの構え方・アンプの使い方など基礎について詳しく紹介されています。

教本のおすすめは『これからはじめる!! ロックギター入門−これだけは知っておきたいすべてが見て・弾けるDVD付』

初心者向けの教本の中でおすすめは、「これからはじめる!! ロックギター入門−これだけは知っておきたいすべてが見て・弾けるDVD付」です。

DVD付きで実際の動きを見ながら練習できるので、初心者にとってかなり参考になります。

何度も繰り返し練習することで上達していくので、自宅で確認しながら行っていきましょう。

簡単な曲のTAB譜面を用意して、実際に演奏してみる

ギターの押さえ方やストローク方法などが分かってきたら、簡単なTAB譜面を用意して、実際に演奏してみましょう。

TAB譜面の見方は教本を参考にすればすぐに分かります。押さえる場所も細かく書いているので、初心者でも安心です。

  1. 練習に必要なコードが少ない曲から始める
  2. 慣れてきたら、必要なコードが多い曲に徐々にシフトしていく
  3. 必要なテクニックなど、分からないことは教本で調べる

TAB譜面には、コードが3種類しかない簡単な曲もあります。難易度の低い曲なら、初心者でも頑張れば一日で弾けるようになるでしょう。

慣れてきたらどんどん難易度が高い譜面にチャレンジしていくと、徐々に弾けるようになっていきます。

基本的には楽曲で練習をして、行き詰まったら教本を辞書がわりにして進めるやり方だと効率がいいです。

お気に入りのエレキギターで楽しく上達を目指そう

今回は、エレキギターのおすすめや選び方についてご紹介してきました。

種類が複数あり、初めはどのギターを選んで良いのか分からないという人も、見た目が気に入ったギターを中心に、予算と相談してチェックすることをおすすめします。

モチベーションを維持しながら毎日コツコツと練習すれば、必ず上達していくので、初心者におすすめの練習方法も参考にして、まずはTAB譜面の演奏からトライしてみましょう。

自分好みの一本を手に入れて、ギタリストとしての第一歩を踏み出してみてください!