まだ使ってないの?!毎日の食事を格段に美味しくしてくれる、おすすめ精米機15種類を紹介

日本人の主食となっているお米、皆さんは普段どのくらい食べていますか?

最近では、食文化の発達から”パン派”や”麺派”という人も増えてきていますよね。それでも、お米は腹持ちが良く、いろいろなおかずに合うため、やっぱり日本人には必要不可欠な存在だと言えるでしょう。混ぜご飯やチャーハン、パエリアなど、お米にもいろいろな調理方法がありますが、普通に炊いて食べるのが一般的な食べ方。白いご飯が大好き!という人は非常に多いものなんですよ。

しかし、お米を炊いて食べる場合は、たいてい何かのおかずと一緒に食べるようになりますが、お米そのものの味をしっかり味わって食べたことってありますか?おかずの方が味が濃いため、お米はどうしても脇役になってしまいがちですが、味わって食べてみると素材の甘みや旨味をちゃんと感じることができます。

そして、そんなお米は自宅で精米することで、もっともっと美味しく食べられるのです!家庭用の精米機で有名なメーカーでは「ツインバード」や「山本電気」などがあり、家電量販店などで誰でも購入できます。ですので、食にこだわる美食家の間でも話題となっているんですよ!もちろん、お米のブランドや炊き方、炊飯器によっても味は変わりますが、精米は鮮度を左右する工程となりますから、食べる前に精米することで、いつでも新鮮な味を楽しめるんですね。

今回は、おすすめの精米機について紹介していきますので、お米好きの人や食にこだわりを持っている人は、ぜひとも精米機の利用を検討してみてくださいね!

目次

そもそも、お米の構造ってどうなってるの?

私たちが普段食べるお米は白いものが主流で、すでに精米されたものを購入している人がほとんどでしょう。もしくは、玄米と混ぜたり、五穀米にして食べるのも健康的ですよね。しかし、精米とか玄米とか、そもそもお米はどういう構造でできているか知っていますか?

精米機の紹介をする前に、まずは精米される”お米”の構造について紹介しましょう。

お米は、「籾(もみ)」「糠(ぬか)」「胚芽(はいが)」の3つの層からできていて、田んぼで収穫されたばかりのお米は籾(もみ)がついた状態となっています。この籾(もみ)は食べることができないため、機械を使って籾(もみ)を取り除くと、今度はその内側の糠(ぬか)の状態になり、これがいわゆる”玄米”です。ですので、玄米を食べている人は糠(ぬか)も一緒に食べているということなんですね。

そして、機械を使ってさらにこの糠(ぬか)を取り除くと、「胚乳(はいにゅう)」と言われる白い芯の部分が出てきて、これが普段私たちが食べている”白米”になっているのです。つまり、私たちは籾(もみ)の芯の部分を炊いて食べているということ。

非常に栄養価の高い胚芽(はいが)

また、お米をよくみて見ると、長細い形の中に少し凹んだ部分がありますが、本来この凹みには胚芽(はいが)がついているものなんです。

胚芽(はいが)はビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり含まれている非常に栄養価の高い部分。そのため積極的に食べたいものなのですが、出荷前の精米作業によって全て取り除かれてしまうため、普段私たちが食べているお米には胚芽(はいが)がついていません。ですので、胚芽(はいが)の栄養成分もしっかりと摂りたい場合は、玄米を食べた方が良いということになります。

”玄米は栄養価が高い”というのを聞いたことがあると思いますが、これは玄米が精米前の状態で、胚芽(はいが)がついていることから、そう言われているんですね。

しかし玄米は、白米に比べて少々固く、味や匂いが独特であることから、食べずらさを感じる人も少なくありません。値段も白米より割高になりますから、クセがなく食べやすい白米が多く好まれているのです。

精米機って必要なの?精米機を使うメリットは?

さて、精米によって栄養価の高い胚芽(はいが)が失われるとなると、ますます精米機の必要性に疑問を感じるかもしれませんね。それに、白米を食べたいのであればスーパーに行けば精米されているお米が売っているのですから、わざわざ自宅で精米する必要もない気もするでしょう…。

しかし!実際に精米機を購入する人は多く、自分で精米することには大きなメリットが隠されているのです!

このメリットを知れば、なぜわざわざ精米機を購入する人がいるのかという疑問が明確になりますので、さっそくチェックしてみましょう。

お米の栄養価が高くなる

「え?精米すると栄養価が低くなるんでしょ?」と思う人もいるでしょうが、自分で精米することで逆に栄養価を高くすることもできるんです。

まず、自分で精米をする場合は玄米を購入することになりますから、精米せずにそのまま玄米を食べれば、高い栄養成分を摂取することができますよね。しかし、玄米が苦手という人は、自分で精米することによって好みの”精米度”に調節ができます。もちろん、完全な白米に精米することもできますが、少しでも栄養価を残したい場合は糠(ぬか)を7割だけ取り除き、3割は食べるようにしたり、もっと玄米に近い状態にしたい場合は5割、3割…と、糠(ぬか)を好きな割合で残すことができるんです。

糠(ぬか)が残せるということは、当然胚芽(はいが)もしっかり残りますから、いつも食べるお米の栄養価が高くなることになりますよね!

格段に美味しさがアップする

スーパーで購入するお米からはなかなか想像がつきませんが、本来お米は13%〜14%もの水分を含んでいる生鮮食品なんです。集荷された段階では籾(もみ)に覆われているため、本来持っている水分を蓄えておくことができるのですが、精米によって籾(もみ)が剥がされると、その瞬間から水分が蒸発し、表面から酸化が始まります。

精米後1週間では味も栄養価もだいぶ低下していますから、私たちがスーパーで購入するお米はかなり味が落ちている状態なんですね。それでも美味しく感じられますが、精米したての状態だったらその何十倍も美味しかったということ。一流の料亭やお米の収穫をしている農家の間でも、お米をいちばん美味しく食べられるのは”精米後1週間が目安”とされているため、自宅で精米することが美味しさに直結するというのがわるでしょう。

また、一般的に酸化した食品は体に良くないとも言われていますから、精米したてのお米を食べることで健康的な体づくりも可能となるのです。

精米機には「かくはん式」「圧力循環式」「圧力式」の3種類がある

では、ここからは精米機がどんなものなのかを紹介していきましょう。

精米機では、糠(ぬか)を取り除く度合いの調整ができるというのがわかりましたが、精米機にも種類があり、大きく分けると3種類に分類されます。どれも糠(ぬか)を取り除くとこには変わりありませんが、それぞれで糠(ぬか)の取り除き方が違い、それによって精米時間や仕上がり、手入れ方法も変わってきます。

こういった精米方式は、精米機を選ぶうえで基本となる部分ですので、それぞれの特徴や違いについて良く理解しておく必要がありますよ。

かくはん式の特徴

市販されている家庭用精米機の中では価格が低めで、購入しやすいのがかくはん式の精米機。

お米を入れるカゴの中央には、羽や棒のついた回転ユニットがあって、この回転ユニットを回転させることで糠(ぬか)を削り取るという仕組みです。かくはん式は回転ユニットやカゴとの摩擦によって精米するため、お米が熱を持ちにくく、お米本来の性質を残せるのがメリット。

また、削られた糠(ぬか)はカゴを覆っているバケツに落ちるようになっているので、使用後はバケツ、カゴ、回転ユニットを取り外して水洗いするだけという、非常に手入れが簡単なのも大きな特徴だと言えるでしょう。

ただ、欠点となるのが、精米の際に欠けたり割れたりする”砕米(さいまい)”が多くなることと、精米時の音が大きいこと。これらが気にならない人は良いのですが、一般的には「砕米(さいまい)が含まれるご飯は美味しくない」と定義されており、お米を販売する業者などはこの砕米(さいまい)をきれいに除去してから出荷しているんです。

とは言え最近の精米機では、メーカーによって騒音や砕米(さいまい)がかなり改善されてきていますよ。

圧力循環式

圧力循環式の精米機では、筒状の金網の中に太い棒が設置されている設計になっていて、この棒を回転させることで玄米が筒の中を行き来し、摩擦によって糠(ぬか)を削り取るという仕組みです。かくはん式に比べて摩擦が少ないため、何度もこの工程を繰り返す必要があり、その分時間もかかります。

また、圧力循環式の場合も精米時には、掃除機やドライヤー並みの大きな音が出ますから、マンションや夜間の使用では気を使うことになるでしょう。何となくイメージができると思いますが、構造が複雑なので掃除が面倒だったり、大型になりやすく価格も高めと、少々デメリットが多いのです。

それでも、この方法もお米が熱を持ちにくいのでお米の性質を残すことができ、さらにお米に強い力がかからないので、砕米(さいまい)ができにくいという大きなメリットも。3種類の精米方式の中では最も優れた仕組みとなるため、味にうるさいお米屋さんや、素材の味を最大限楽しみたいという、本格思考の人たちが良く使っている精米機なんですね。

圧力式の特徴

圧力方式では、丸い筒状のカゴがあり、この中を玄米が通過することで精米されるという仕組みになっています。筒の中を1度通過するだけで完全に精米できるので、精米時間が短いというのが最大の魅力。そのため、大量の玄米を精米したい場合は非常に効率的で、街のお米屋さんやコイン精米機といった、業務用精米機に多い精米方式なんです。

圧力循環式同様、砕米(さいまい)ができにくいのも嬉しいポイントなのですが、短時間で精米を行うことによって、お米が熱を持ってしまい、風味が落ちるというのが難点。白米は20度以上になると劣化が始まります。どの精米方式でも20度以上の熱が発生しますが、特に温度が高いのが圧力方式となるため、3種類の中ではいちばん味が落ちやすい精米機なのです。

しかし、精米してから時間が経ってしまっているスーパーのお米に比べれば断然美味しく食べられますから、早く精米できる圧力方式を好んで使っている人もたくさんいますよ。

何ができる?一般的な精米機でできること

精米機では、それぞれの精米方式で糠(ぬか)を取り除いていくわけですが、精米機を使ったことがない場合は、どのくらいの精米度にするのが良いのか、なかなかイメージしにくいところですよね。基本的には糠(ぬか)を多く残した方が栄養価が高くなりますが、逆に糠(ぬか)を残すほど食べにくく感じる人が多くなります。

玄米を食べ慣れている人なら問題ありませんが、ほとんどの人は白米が日常となっていますし、苦手なものを食べ続けるのはかなりストレスがありますよね。そこで、精米機で調節できる精米度と、それぞれの特徴をまとめてみました!白米とほとんど味が変わらない精米度もありますから、いろいろ試して自分好みの精米度を見つけてみると良いでしょう。

玄米

収穫後に籾殻(もみがら)だけを取り除いた状態。ボソボソして食べにくく、独特の匂いがある。

お米を食べるうえで、玄米はいちばん栄養価が高い状態です。表面を覆っている糠(ぬか)には多くのビタミンやミネラル、ポリフェノールなどが含まれていますが、そのほとんどが白米の2倍〜6倍の含有量となっているんです!それでいてカロリーはほぼ同じですから、同じお米を食べるならぜひ玄米を食べたいところ。

また、含まれる栄養価のバランスも非常に優れているため、玄米は”完全栄養食”とも言われているんですよ。

3分づき米

玄米に近い状態で茶色く、ボソボソはするが独特の匂いが弱め。

糠(ぬか)の層を3割ほど削るものの、糠(ぬか)がほぼほぼ残っている状態で、胚芽(はいが)の栄養価もそのまま。玄米の風味を楽しめますが、若干やわらかく食べやすくはなります。

とは言っても、ボソボソ感もしっかり残っていますので、よく噛んで食べましょう。

5分づき米(半づき米)

糠(ぬか)ふが大分なくなり白っぽい状態だが、胚芽(はいが)が残っている。ボソボソ感は残っているのもも、風味があり食べやすい。

糠(ぬか)の層を半分まで取り除き、胚芽(はいが)が半分以上残っている状態。玄米の風味と白米の甘みが感じられますから、玄米に比べるとかなり食べやすく感じるでしょう。この状態でも白米より断然栄養価が高いのでおすすめですが、白米を食べた時に感じる”旨味”は劣ります。

7分づき米

食感が柔らかく、白米にかなり近いので食べやすいが、胚芽(はいが)部分が少ない。

糠(ぬか)の層を7割まで削りますが、胚芽(はいが)の栄養も一部残せている状態です。味は白米とほとんど変わらず、玄米特有のボソボソ感や匂いも気にならないでしょう。少々硬さを感じる人もいますが、白米よりも味わいがあって美味しいという声も。

そのため、分づき米初心者におすすめの精米度と言えます。

自分に合った精米機を選ぶ5つのポイント

精米について理解できたら、今度はいよいよ精米機を選んでいくことになります!

しかし、いざ精米機を調べてみると意外にも数が多いことに気がつくでしょう。そうなると、どの精米機が自分に合っているのかがわかりにくく、迷ってしまう人も多いのです。安易に購入すれば後々騒音に悩まされたり、使い勝手が悪かったりと、後悔する可能性も高くなりますよね。

せっかく精米機を使っても、逆にストレスになるようでは意味がありませんから、精米機の選の方で特に重要となるポイントをしっかり押さえて、自分にピッタリな精米機を見つけてみましょう!

1. 精米方式をチェックする

まずチェックするポイントは精米機の精米方式。砕米(さいまい)が少ない”かくはん式”か、お米をいちばん良い状態で精米できる”圧力循環式”か、早く精米できる”圧力式”のどれにするかということですね。

これら3つの精米方式ではそれぞれ違った特徴があり、どれがいちばん良いというのはありません。あくまでも「自分が何を優先したいか」ということになりますから、味なのか、時間なのか、それとも手軽さなのか…というように、事前によく考えておくことがたいせつですね。

2. 精米できる量が十分なもの

精米機を使う時には、1度にどれくらいの量を精米できるかも重要になってきますよね。

家族が多い家庭では1度に5合〜10合くらいお米を炊くことになりますし、逆に1人暮らしであれば2合くらいを炊いて、残りは冷凍しておくパターンが多いのではないでしょうか。ですので、精米機もお米の使う量に合ったものを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、家庭用精米機では1合から精米できるものもあれば、2合からでないと精米できないものなどもありますから、最大量と最少量の両方を確認しておくのが安心です。そして、精米できる量が多くなるほど精米機本体のサイズは大きくなり、それなりに重量も増えてきますので、置く場所も一緒に考えて置くとベスト。

3. 精米の機能性があるもの

最近の精米機では、精米度が選べるだけでなく、無洗米に対応しているものや、胚芽(はいが)だけを残すといった、さまざまな機能が付いているもの多々あります。中には、古くなった白米を美味しく復活させてくれる機能なんかもあるんですよ。

そんな画期的な機能を選ぶのも良いですが、まずは”分づき”がどの程度選択できるのかを確認します。「3分づき・5分づき・7分づき」の3種類が一般的ですが、分づきの選択ができないタイプもあれば、1分づきなどの選択までできるタイプもあったりとさまざま。機能が多ければ操作ボタンの数も増えますから、自分が使いたい機能の有無や、表示やダイヤルなども見やすさも細かく確認しておきましょう。

4. 洗いやすいもの

精米機に限ったことではありませんが、食料品を取り扱う機器は洗浄が必要になりますよね。実は、この洗浄が面倒という理由で精米機を使っていない人も多いんですよ。ですので、洗いやすさを重要視する場合は”かくはん式”の精米機を選ぶのが妥当でしょう。

しかし、最近の精米機は洗いやすさを考慮して開発されたものも多く、圧力循環式や圧力式の精米機でも比較的簡単に洗えるタイプがありますから、事前にチェックしておくと、より気軽に使うことができますね。

5. できるだけ静かなもの

どの精米方式でも摩擦を利用して精米を行いますから、それなりの音が出ます。精米が完了するまでずっと音がしますから、精米に時間がかかる循環式圧力式の購入を考えている人は、特に音を確認する必要があるでしょう。

一戸建てであればそこまで近所迷惑を気にする必要がないのかもしれませんが、音が大きければ自分にとってもストレスがかかるものです。家族や夜間の使用を考えても、できるだけ音が静かなものを選ぶのがおすすめですね。

おすすめはこれだ!人気精米機15種類を徹底比較

では、ここからはおすすめの精米機15種類を紹介していきましょう!ここで取り上げた精米機は特に人気が高いもので、機能や使い勝手など、非常に満足度が高いものとなっています。パッと見た感じはどれも同じような形をしていますが、大きさや機能性、値段もメーカーによってさまざまなので、気になったものはよく見比べて、自分好みの精米機を見つけてみてくださいね!

No.15 山善(YAMAZEN) 圧力式 家庭用精米機 つきたて米の達人 YRP-51(W)

おすすめ度★★☆☆☆
精米方式圧力式
精米量5合
機能・コース精米調整モード(白米みがき・ぶづき玄米・つきたて白米)
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

準無洗米が作れる精米機


分づきの調節だけでなく、精米調整機能として「白米みがき」、「ぶづき玄米」、「つきたて白米」の3種類が選べる精米機です。精米調整の中でも特に好評なのが「白米みがき」で、こちらは古くなってしまった白米の酸化層や、余分な糠(ぬか)を除去し、つきたての状態に仕上げてくれるというもの。余分なものが取り除けて無洗米に仕上がりますから、米とぎの回数が減り節水にもなるんです!

調節部分がつまみになっているので動かしやすく、シンプルな構造なので手入れも簡単。ただ、やや音が大きめなのが残念なところでしょう。

No.14 象印 家庭用精米機 つきたて風味 BR-CB05-HA

おすすめ度★★☆☆☆
精米方式圧力式
精米量5合
機能・コース白米フレッシュコース
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

スライド式ロックで取り外しも簡単♪


こちらの精米機は手入れが簡単なのが大きな特徴となっています。精米機の内部にある抵抗板の取り付け、取り外しがワンタッチでできる”スライド式ロック”を採用していることと、精米時の糠(ぬか)が飛び散らないように”ぬけ分けカバー”が付いていることで、使用後の片付けが簡単なんですね!

また、精米機能として搭載されている「白米フレッシュコース」では、お米の表面を0.2%ほど削り、酸化した脂肪酸を落として鮮度を蘇らせることが可能。そのため、時間が経ってしまった白米も美味しく食べられますよ。精米が終われば、センサーが感知して自動でストップするので、目を離していても安心なんです。

No.13 エムケー 小型精米機 【COPON】 0.5~2合 ホワイト SMH-200W-W

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量0.5~2合
機能・コース米量自動認識・ぬか落とし運転・白米リフレッシュコース
分づき3分づき〜白米

1人暮らしにピッタリなスリム&コンパクト精米機!


見た目からもわかるように、他の精米機に比べてスリムでコンパクト。2リットルのペットボトルを一回り大きくしたようなイメージなので、保管場所にも困らないのが嬉しいポイント!精米量は最大で2合とやや少なめですが、1人暮らしや家族の少ない人にはちょうど良い量だと言えるでしょう。米容器にお米を入れると、お米の量を自動で認識してくれますから、わざわざ精米量をせ設定する必要もありません。

また、精米度の調節はダイル式になっており、3分づきから0.5分づつ細かく設定することが可能。精米後に糠(ぬか)を残りにくくする”ぬか落とし運転”や、白米の酸化部分を取り除く”白米リフレッシュコース”があるため、小さくても十分活用することができるでしょう。

No.12 サタケ マジックミル キッチン用精米機 パールホワイト RSKM300

おすすめ度★★☆☆☆
精米方式かくはん式
精米量1〜5合
機能・コース白米・胚芽米
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

胚芽(はいが)をしっかり残す”胚芽米機能”が魅力的!


こちらは使いやすさが重視されたデザインの精米機で、操作部分には点字表示が施されていたり、ブザー音で各操作をお知らせしてくれるため、目の不自由な人でも使うことができます。製造メーカーであるサタケは農林水産大臣賞受賞メーカーでもあり、栄養価をたっぷり含んだ胚芽米を作れるのも嬉しいポイント!

また、精米後には若干の糠(ぬか)が残るように設計されていて、お米を研いだ時にちょうど良い旨味となるよう、細かく計算されているんですよ。取っ手が付いた精米部分は簡単に取り外しができ、持ち運びや米の移し替えも楽に行えるため、精米機を初めて使う人にぜひおすすめしたい1品です。

No.11 山本電気 家庭用精米機 MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米 ホワイト MB-RC52W

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量1〜5合
機能・コースみがき米モード・胚芽米モード・メモリー機能
分づき2分〜8分づき・白米

和食の鉄人、道場六三郎監修のこだわり精米機


こちらは、料理の鉄人でおなじみ”道場六三郎”が手がける、お米の美味しさにとことんこだわった精米機。誰でも美味しいお米が食べられるよう、操作パネルの文字を大きく、操作がしやすい配置を考慮した、非常に使いやすいデザインとなっています。ボタンは全部で5つなので、機械操作が苦手な人でも気軽に使うことができるでしょう。

また、このモデルでは「みがき米」という新機能を搭載しており、お米に余分な負担がかからないよう時間をかけて丁寧に磨き上げることで、よりお米を美味しく仕上げてくれるんです。最後に使用した条件が記憶される「メモリー機能」もありますから、自分好みの設定を覚えておく必要もありませんね。

No.10 ツインバード コンパクト精米器 ホワイト MR-E500W

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量1〜4合
機能・コース胚芽モード・追加精米モード・白米みがきモード
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

収納しやすいコードリール付き精米機


従来の精米機よりもパワーアップしたモーターを使用しているため、4合の白米精米が約5分と、2分もの短縮精米を実現したモデル。精米量の選択や分つき調節はアナログダイヤルなので操作も簡単!また、お米をより美味しく精米するために、お米の温度が上がらないよう、空気を巻き込みながらかくはんする工夫が施されているんです。これにより、精米したての風味をしっかりと味わうことができるんですね!

また、精米機の内部は全て簡単に取り外しができますから、水洗いも苦になりませんよ。白米の酸化部分を取り除く「白米みがきモード」や、胚芽米が作れる「胚芽
モード」と、基本的な機能が揃っているので、プレゼントとして贈っても喜ばれるでしょう。

No.9 サタケ マジックミル(ギャバミル) RSKM3D 家庭キッチン用精米機

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量1〜3合
機能・コースギャバ精米コース〈白米〉・胚芽米
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

世界初!自宅でギャバライスが作れる精米機

カラフルな”マジックル”の文字が可愛らしい精米機ですが、なんとこちらは、世界で初めて家庭でのギャバライス製造を可能にした精米機なんです!ギャバライスというのは、アミノ酸の一種となるギャバ成分がたっぷり含まれたお米のことで、血圧上昇の抑制や肝機能の正常化、神経細胞の鎮静などに効果があるとして注目されているお米。ギャバ精米コースを選択すると、ギャバ成分の生成から精米までが自動で行われ、特別なことをしなくてもギャバライスが作れちゃうんです!

ただ、ギャバライスにするには7〜9時間ほどかかりますから、かなり早めにセットしておく必要があります。また、1度セットすれば自動で出来上がりますが、時間経過の表示がないので少々不便な面も…。
とは言え、使い慣れれば高機能精米機として大活躍してくれますので、非常に満足度が高い精米機なのです。

No.8 エムケー精工(MK精工) 家庭用精米機 「新鮮風味づき」 SM-500W

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量玄米825g/白米750g
機能・コース白米・分づき米・胚芽コース・米とぎ
分づき5分づき・7分づき・白米

遠心分離方式採用で糠(ぬか)切れが最高!


他の精米機と比べて機能が少なめなので、シンプルに使いたい人におすすめの精米機です。余計な機能がない分価格も低めで、”試しに精米機を使ってみようか…”という人にもちょうど良いかもしれませんね。精米時に削られた糠(糠)は、遠心分離方式によってバスケットの外に飛ばされますので、取れた糠(ぬか)が再びお米に付着することがありません。

また、「米とぎ機能」では玄米も白米も、水を使わずに米研ぎをしてくれるので、寒い冬場に冷たい水でお米を研ぐ必要もなくなりますよ♪分づきが「5分づき」と「7分づき」の2種類しかないのが気になりますが、胚芽米が作れるので栄養価の高いお米も食べることができますね。

No.7 タイガー 精米機 家庭用 無洗米 機能付 RSF-A100-R Tiger

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量玄米165〜825g
機能・コースもち米・古米みがき・やわらか玄米・白米強めなど
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

豊富な機能性が大きな魅力の精米機

なんと、こちらは10種類の豊富な機能が搭載された、ハイテク精米機!「やわらか玄米コース」では、硬くてボソボソする玄米を、やわらかく食べやすい状態に仕上げてくれるので、玄米が苦手な人でも食べられるかもしれません。その他にも、お米への負担を軽減する「変速かくはん式精米」が搭載されていたり、糠(ぬか)ボックスと精米かごを一緒に取り出せる「一体取り出しぬかボックス」を採用していたりと、何かとメリットが盛りだくさんなのが魅力となっています。

本体に取っ手がついているのと、コンセントはリール式になっているため、持ち運びも簡単です。ただ、電源ボタンがなく、蓋をしめてロックすると自動で電源が入ってしまうというのが残念なところ。使わない時は蓋を開けたままの状態にしておくか、しっかりとコンセントを抜いておく必要があります。

No.6 象印 精米機 圧力式 玄米1升 ホワイト BR-WA10-WA

おすすめ度★★★☆☆
精米方式圧力式
精米量1〜10合
機能・コース胚芽コース・白米フレッシュ
分づき3分づき〜白米

精米度が15段階から選べる大容量精米機

こちらは、10合までのお米を1度に精米できる、家庭用精米機の中でも大容量なタイプ。精米度数も、3分づきから上白米までを15段階で調整できるため、より自分の好みを見つけやすくなっていますよ。お米同士を擦り合わせながら精米する仕組みになっているのでお米が傷つきにくく、ツヤツヤで透明感のある白米に仕上がります。

また、精米と同時にお米は米受けへ、糠(ぬか)はぬけ受けへ自動で分別されるため、お米に糠(ぬか)が付きにくい設計。お米がなくなると内蔵されているセンサーが検知して、自動でストップしてくれますよ!精米機内側の細かい部分まできれいにできる専用ブラシ付きだから、お手入れの道具で頭を悩ますこともないでしょう。

No.5 TWINBIRD コンパクト精米器 精米御膳 ホワイト MR-E520W

おすすめ度★★★☆☆
精米方式かくはん式
精米量1〜5合
機能・コース胚芽・白米みがき
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

従来の精米機に2つの機能が追加されてリニューアル!


こちらはNO.10で紹介したMR-E500Wに、2つの機能が加わった進化系版。1つは、「精米かご」と「ぬかボックス」が一緒に取り出せるという一体取り出し構造が採用されたことで、精米してきれいになったお米に糠(ぬか)が付きにくくなっています。そして、もう1つが「ぬかボックス付け忘れ防止機能」。若干地味に感じられる機能かもしれませんが、この2つの機能が追加されたことによって、掃除の手間がだいぶ軽減されるのです。

特に「糠ボックス付け忘れ防止機能」については、うっかり精米かごのみで精米してしまう削られた糠(ぬか)がマシンの隙間にぎっしり入り込んでしまいますから、あると非常に助かる機能だと言えるでしょう。

No.4 アイリスオーヤマ 精米機 銘柄純白づき RCI-A5-B

おすすめ度★★★★☆
精米方式かくはん式
精米量1〜5合
機能・コース無洗米・白米みがき・胚芽米
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

主要な31銘柄に合わせた本格精米


こちらは非常に頭のいい精米機で、お米の銘柄に合わせて精米機能を変えることができるんです!お米は銘柄によって旨味の引き出し方が違うと言われていますが、それらの知識がしっかりプログラムされているので、主要どころの銘柄ならどんなお米でも最大限の味わいを引き出してくれるんですね。また、精米かごはお米やさんの技術を活かしたディンプルメッシュ構造。特殊な突起によって精米に乱流が起こり、より均一に磨くことができるんだそう。

さらに、胚芽(はいが)と胚乳(はいにゅう)の間には、”亜糊粉層”と呼ばれるほんのわずかな「旨み層」があるのですが、こちらの精米機では亜糊粉層を残す精米設計がされていますから、お米が本来持っている旨みをじっくり楽しめるとして、マニアの間では超人気精米機となっているんです。

No.3 象印 精米機 玄米5合 グレー BT-AF05-HA

おすすめ度★★★★☆
精米方式圧力循環式
精米量約2〜5合
機能・コース無洗米・胚芽・白米フレッシュ
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

縦長スリムデザインの圧力循環式精米機

なかなか販売されていない圧力循環式ですが、こちらは象印の精米機の中でも最上位モデルとなっている精米機。お米やさんで精米するのと同じ品質が自宅で手軽に楽しめますよ♪精米に時間はかかるものの、じっくり糠(ぬか)を取り除いていくのでお米に傷が付かず、熱を抑えて劣化を防ぎます。また、縦長のスリムなデザインなので、キッチンに置いても邪魔になりにくいのが嬉しいですよね。

白米はもちろん、玄米でも無洗米にできますから、節水や手荒れで悩んでいる人にもおすすめです。他の精米機と比べるとやはり値段が高めになってしまいますが、きちんと清潔に保てば長く仕様できる製品なので、思い切って購入する価値はあると思いますよ!

No.2 TWINBIRD コンパクト精米器 精米御膳 ホワイト MR-E751W

おすすめ度★★★★★
精米方式かくはん式
精米量1〜5合
機能・コース胚芽・白米みがき
分づき3分づき・5分づき・7分づき・白米

「静かさ」と「速さ」が魅力のツインバード精米機


これまでツインバードで販売していた精米機に、「静かさ」と「精米の速さ」をプラスした高性能精米機。これまでの美味しさを追求した機能や、使い勝手の良さはそのまま残しつつ、二重フタ構造にしたことで従来品と比べて5dbの減音を可能にしました。さらに、5合の精米が3分30秒でできてしまうという、業界トップクラスの速さを誇っているんです。

精米機内部の部品は全て簡単に取り外せ水洗いが可能、ぬかボックスと精米かごが一緒に取り出せる一体取り出し構造など、もともと使いやすさが大きな特徴となっていた精米機ですから、静かさと速さが加わったことでかなりの人気を呼んでいます。精米機選びに悩んだら、ひとまず候補としてチェックしておくべき製品だと言えるでしょう。

No.1 山本電気 ライスクリーナー Bisen RC41 家庭用 精米機 YE-RC41W ホワイト

おすすめ度★★★★★
精米方式かくはん式
精米量1〜5合
機能・コース胚芽・胚芽 白米仕立て・無洗米
分づき2分づき・3分づき・4分づき・5分づき・6分づき・7分づき・8分づき・・白米・上白米

11種類の精米モードを細かく設定できる高機能精米機!


分づきと機能を合わせると、全部で11種類もの精米モードが選択できるという、実に画期的な精米機。新型ブレードもモーターを搭載することで、5合の精米が2分30秒で完了するという、業界最速精米を実現しています。さらに、アイコン制御により精米速度を「高速」「中速」「低速」の3段階で自動減速。これにより余計な摩擦や熱が軽減され、美味しいお米が仕上がるのです。遮音パッキンと振動吸収設計も搭載されていますから、気になる精米音も最小限に控えられますよ!

その他、無洗米仕上げや前回使用時の記憶メモリ、酸化部分を取り除く再精米など、これでもか!というくらいの高機能に加えてスタイリッシュデザイン。まさに、現在販売されている精米機の中でもトップの座を占めているのが”Bisen”なのです!

同じお米でもこんなに違う!?玄米を食べるメリット

お米の栄養価を最大限に摂取できるのが玄米だと紹介してきましたが、具体的にどんな効果があるのか気になるところ。少し前には”ダイエットに効果的”と騒がれ、多くの女性がマクロビオティックや玄米ダイエットに励んでいたものです。また、成人病予防や体質改善などにも効果的と言われており、美容と健康に最適な食材とされています。

玄米の食べづらさから諦めてしまう人も多いですが、3分づき、5分づきといった精米度でも十分効果を得られますので、この機会に、玄米を食べて得られる具体的なメリットを知っておきましょう!

ダイエット効果

玄米は、白米と違ってボソボソと硬く、飲み込むまでにはよく噛む必要があります。よく噛むことで脳に刺激が与えられ、満腹感を感じやすくなりますので、自然と食事の量が減ったり、完食をしなくなったりするんですね。

また、玄米に含まれる栄養素には”糖の吸収を抑える”効果があります。人の体は糖質を摂取すると血糖値が急上昇し、インスリンは増えすぎたブドウ糖を代謝しきれなくなってしまうのです。そうすると、余ったブドウ糖たちは脂肪となり、どんどん蓄積されていきますから、結果、太ることになります。

しかし、玄米を食べることによって血糖値の上昇が滑らかになりますから、インスリンも効率よくブドウ糖を代謝することができ、太りにくくなるんですね!

さらに、食物繊維の量が豊富なことから便秘が解消され、血行がよくなり、むくみの改善や新陳代謝のアップにも繋がりますから、ダイエット中の人は積極的に食べるべき食材と言えるのです。

成人病予防

成人病の大きな原因とされているのが中性脂肪。脂質や糖質を多く摂取することで中性脂肪が増え、糖尿病や高血圧などのさまざまな病気を発症します。

しかしこれも、玄米によって血糖値の上昇が抑えられることで、中性脂肪が蓄積されずに済みますよね。さらに、玄米に含まれる「ビタミンB1」には、血液中の脂質や糖質をエネルギーに変える働きがありますから、どんどん燃焼されて代謝が上がり、ドロドロだった血液もサラサラに改善することができるんです。

美肌効果

玄米には便秘の改善や、代謝アップの効果があると紹介しましたが、これらはダイエットだけでなく、美肌にも大きな効果をもたらしてくれます。また、豊富なビタミン類には抗酸化作用もあり、年齢によるシワやたるみの改善にも効果的。

他にも、玄米に多く含まれるタンパク質は、コラーゲンを作り出す栄養素ですから、玄米を食べることによって体内でコラーゲンが作られ、キメの整った弾力のある肌になっていくんですよ!

精米機を上手に使って、毎日の食事をもっと美味しく楽しんじゃおう♪

これまで何も考えずに白米を食べていた人も、今回紹介したようなメリットを知ると、さっそく精米機を使ってみたくなりますよね!お米は、食べる前に精米をするだけで鮮度が格段に上がり、今までと同じお米も全然違った美味しさになります。「今までのお米はなんだったんだ!」というくらい違いを感じられますから、ぜひこれを機に美味しいお米を食べるようにしてみてくださいね。

また、精米度を調整することで、最も栄養価が高い胚芽(はいが)を残すことができますから、大きな美容・健康効果が期待できるのです。家庭用の精米機は非常にコンパクトな作りになっていますし、性能も年々上がってきていますから、ほとんどの精米機は快適に使用することができます。その中から自分にピッタリの精米機を見つけて、毎日の食事をもっともっと楽しんじゃいましょう♪